Baroqueの優雅な昼下り②

ここに引っ越してきました
Baroqueの優雅な昼下り② TOP  >  2011年08月

続・身毒丸

蜷川版身毒丸前回までは 撫子役は全て白石加代子さんだったそうです。
今回から初めて大竹しのぶさんにかわりました。
お花の写真 ↓
新しいフオルダ 001


筋書き本 を買いました。
松岡正剛氏と山折哲雄氏のお話はわかりやすく
とてもためになりました。
[ 2011/08/31 19:38 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

お月見(?)

三越(日本橋店)できれいな飾りを写しました。
十五夜お月さんのススキのイメージと思って
写したいとおもいました。
なんせ すすき は、稲に似てますから・・・
これは南米大陸産のようです。
まっすぐですね。
最近の稲は実ってもあまり首(こうべ)を垂れないそうです。
(台風や病気に強くなるように
どんどん品質が改良されきてるようです。)
すばらしい事です。
すすき
すすきの解説
[ 2011/08/31 17:51 ] 徒然 | TB(0) | CM(0)

身毒丸

身毒丸をみてきました。
演出:蜷川幸雄
作:寺山修司/岸田理生
身毒丸:新人・矢野聖人(三人目デス。初代武田真治、二代目藤原竜也に続く、三代目)
撫子:大竹しのぶ
しんとく

        ・・・・・♪・・・・・


①しんとく丸は 説経節では 俊徳丸伝説や愛護(あいご)の若 として伝承されてきました。
②謡曲では弱法師
③歌舞伎 ④人形浄瑠璃 では 摂州合邦辻
⑤折口信夫は身毒丸
⑥三島由紀夫は近代能楽集・弱法師

と、さっと思うだけで沢山の分野で親しまれてます。
それぞれ解釈・表現がちがいます。
観無量寿経のなかにある日想観(じっそうかん)という教えに基づいてるのが多いようです。
物語は 摂州(大阪)の四天王寺http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%AF%BAのいいつたえによるものもあります。
四天王寺には ‘お彼岸の中日に真西に沈む夕日(落日)を拝むと極楽浄土に行ける’ という言い伝えがあるのだそうです。
ものがたりの設定のひとつには近隣の里の高安長者伝説もあります。
その里から四天王寺までの街道で俊徳街道というのが今でもあるそうです。
その高安の里に住む 長者と後妻と継子 のお話もあります。
もっとも旅芸人の話で四天王寺も日想観もでてこないのもあります・・・。
今回のはこれに近いです。

わたしは歌舞伎や文楽やお能や折口や三島のShintokumaru が違うので どう解釈するのかなやんでしまってました。
分かりませんでした。
今もよく分かりませんが 時間は流れてます 不思議にスコーシはなんとかなってきたような気がします。
何よりも鑑賞が楽(らく)になってきました。
これからはもっと楽(たの)しむ余裕があればいいのですが。
何百年も愛されてきたお話はそれなりに理由が必ずあるとおもいます・・・


            ・・・・♪・・・・


蜷川版の三代目 矢野聖人クン19歳!
オーデイションで8523人から選ばれた新人。
身毒丸
ちなみに初代の武田真治(当時23歳・現在39歳)
二代目 藤原竜也(当時15歳・現在29歳)

いやいや凄かった・蜷川演出が前面に出て凄かった・・・。
折口サマ、三島サマ 現代平成の説経節はこうなりました。
(今回の身毒丸の副題は ‘寺山修司の説教節による見せ物オペラ’です。
経の字が違いますね。)

Baroqueお薦めのお芝居です。
9月6日(火)まで、天王洲 銀河劇場で。
[ 2011/08/30 11:19 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

ハプスブルグ家の終焉

先月・7月オーストリアの最後の皇太子オットー・フオン・ハプスブルグ殿下がなくなった。↓
img329.jpg


‘新潮45 9月号’に中島義道氏の記事が載ってます。 
分かりやすい内容です。
ハプスブルグ家略系図もあります。
こんなに分かりやすい 表はめずらしk
オーストリア皇太子
[ 2011/08/27 15:53 ] 徒然 | TB(0) | CM(0)

電話!

ただ今 わたしに電話がありました・・・。
だれからの電話とおもいますか?
わかりませんよね・・・

な・なんと
岩木山・元岩木山・関の戸親方 御本人からです・・・。
断髪式が 来年1月28日に決まった という事です。
私は変更前のチケットを ‘預かってもらう’という形を依頼してましたので
その事です・・・。

‘ワタシハ セキノト・・・モトイワキヤマ デス’
と言われても すぐにはだれかわかりません・・・
一瞬 切ろうカナ、とも思いました。
それ以後は何を話したか覚えてません・・・。
1ガツ28ニチにナリマシタ。
そんな事わかってます・・ とはいいませんでした。
チケット買った人すべてにお電話してるのでしょうか・・・
満員御禮 でしょうから1万人近くにいちいち電話?

わくわく・・・

       ・・・・♪・・・・


すこし 暑さがもどりました。
以前ほどではないですが・・・
なんかこのごろ また揺れますね・・・
 ↓ サイダーです。
がんばろう日本
[ 2011/08/23 18:45 ] 大相撲 | TB(0) | CM(0)

ホテルオークラ

大倉集古館です。 ↓
(設計:あの伊東忠太デス)
新しいフオルダ 020




創立者 大倉鶴彦翁像(大倉喜八郎) 武石弘三郎作 ↓
(この写真は以前のものです。今は右下の工事はおわってました。)
kihatiro-.jpg


国宝 普賢菩薩騎象像
これを拝みにきました・・・
普賢菩薩・像・大倉
この期間は ‘大倉喜七郎と邦楽’ー幻の竪笛・オークラウロを中心にー
が催されてます。
大倉喜七郎は大倉財閥の2代目(喜八郎の長男)
バロンの愛称で親しまれ(ホントに男爵デシタ)芸術・文化に理解を示しました。
そのありあまる財力と知力で文化のパトロンとして異才を放ってました。
その中で今回は邦楽関係の資料の展示です。
尺八とフルートを取り入れたOkraulo(オークラウロ又はオークラロー)を考案・制作し
日本の伝統音楽と西洋音楽の長所をあわせて ‘大和楽’ を創始しました。
大和楽は今日まで受け継がれてます。
オークラローの録音が会場内で聴けました。
やわらかいフルートに似てるとおもいました。竹の響なのでしょうか・・
8・9月に大和楽、オークラローのコンサートがあります。



     ・・♪・・・




アスコットホールでは
第17回 秘蔵の名品 アートコレクション展 文化勲章受賞作家の競演 です。

秘蔵とはホテルオークラの所蔵品の事でしょうか・・・
それにしても沢山の秘蔵品!
見覚えのあるのがいっぱい

曲亭馬琴(鏑木清方)↓
この作品は何度みても感動します。
背景の事情を ‘思い浮かべて・・・’なのかもしれませんね。
img325.jpg



          ・・・♪・・・
今日はオーキットルームでの食事がmainでした。
おいしくいただき・又又のみすぎて 楽しかった。
[ 2011/08/21 13:24 ] 展覧会 | TB(0) | CM(0)

歌川芳艶(yosituya)展

幕末の浮世絵師 ‘歌川芳艶(よしつや)-知られざる国芳の門弟’ 展
が開催中です。
8月2日~8月26日 太田記念美術館

知られざる と書いてありますが
ホント 知りませんでした。
今までみた展覧会の図録には載ってますので
どうやら見ては いるようです。
見る目がなかったのですね。
これだけ揃えてもらって そのスゴサにやっと気がつきました。
浮世絵では 武者絵大好きなBaroqueです。
美人画は あまり熱心にはみない事が多いです。
この展覧会の情報を得て 26日までに行けないかも知りませんので
太田美術館に電話して取り合えず図録を買い求めました。
つまり、まだ本物の浮世絵はみてません・・・
絵 があまりにも楽しいので記事にしました・・・・
芳艶


芳艶の作品には沢山の有名人が登場します・・・
いい人もいます・悪い人もいます。
歴史上の伝説のタレント、
あるいは今で言うスポーツマンと解釈していいかしら・・・
長い年月を経て、人々に愛され親しまれ
かなり拡大解釈されたりしてきた主役・脇役達よ・・・
カッコイイみなさまデス・・・


先ずは表紙になってる 盗賊の親分 ‘袴垂保輔(はかまだれやすすけ)’ ↓
袴だれ




祝 平泉世界遺産登録 !
次は奥州高館合戦 ↓
弁慶、義経、四天王(亀井・片岡・伊勢・駿河)の登場です



近くに衣川が流れてるそうです。

その下  (源義家 ↓)
年を経し糸の乱れのくるしさに 衣ケたてはほころびにけり

前九年の役、追ってる八幡太郎義家と安倍貞任との間のやりとりだったそうです。
アア人生は無常ダ・・・・
衣館は

新しいフオルダ 001


楠正行討死之図
沢山の弓矢が飛び交います。
楠正行



本朝武者鏡 梅丸
写真が美しかったので・・・
この梅丸の事は
よくわかりません・・・
img317.jpg



本朝武者鏡 二位の尼
安徳帝を抱く
二位の尼さまが武者との解釈はすばらしい・・・
当時トップクラスのキャリアウーマンだったのでしょうね。
img318.jpg



おなじみ 忠臣蔵 
赤穂浪士



・・・・・♪・・・・
日本の男子もがんばってます・・・
[ 2011/08/14 21:02 ] 展覧会 | TB(0) | CM(0)

ミスユニバース日本代表!

今年のミスユニバース日本代表です。 ↓
来月ブラジルのサンパウロで開催されるコンテストにこの衣装で出るそうです。
11cmのヒールは革の地下足袋だそうです。
すごいですね。
すてきです・・・。
暑さもぶっ飛びます・・・。

大和なでしこ がんばれ!
(写真は毎日新聞デジタルより)
mai_20110811dyo00m200033000c_thum500ミスユニバース日本代表
[ 2011/08/12 02:32 ] 徒然 | TB(0) | CM(0)

相撲錦絵の世界(大谷孝吉コレクション)

今回の出品作品の一覧表です。 ↓
目録
かなりみえにくいです・・・。





これが現在 国技館で買えるチョコレートの箱の表紙です。↓
生月鯨太左ェ門です。
今回の展示作品はこれとは別です。
なんせ‘竪大型ニ枚続’国貞(三代目豊国)でした。
↑の表の37番
鯨
チョコレート箱は わたしのブログで過去にも載せました・・・。




作品として目だってました。 ↓
絵はがきにもなってました・・・ので・・・
高砂浦五郎 
↑の表の59番
高砂
[ 2011/08/06 18:50 ] 展覧会 | TB(0) | CM(0)

相撲錦絵の世界

ニューオータニ美術館
大谷孝吉コレクション 相撲錦絵の世界 にいってきました。
美術館


元祖不知火型の ‘不知火諾右エ門横綱土俵入之図’ 三代目歌川豊国(国貞)↓
(雲竜型の ‘雲竜久吉横綱土俵入之図’ 二代目豊国 もありましたよ。)
不知火型
谷風梶之助、雷電為右衛門 もいました。
生月鯨太左衛門 (18歳・227cm・169kg 竪2枚続きの版画)  もありました。
大きいです、このお相撲さんは現在国技館の売店で買えるチョコレートの箱のモデルです。
全部で60点の展示です。
版画なので印刷のように複数枚ありますから見覚えがあるのが多いです。
ここの版画はかなりいいもののようです。
図録の発行がないのでとても残念です。絵葉書が4種類ありました。





↓は ホテルニューオータニのフロントに飾られてる創始者大谷米太郎の銅像
(他にレリーフもあります。)
銅像
大谷米太郎は元力士でした。立志伝中の人として有名です。
日本経済界発展のー伝えたいふるさとの100話
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/1_all/jirei/100furusato/html/furusato035.htm
大谷米次郎


大谷孝吉コレクションの大谷孝吉氏(1910~2000)は米太郎の二男
img305.jpg


             ・・・♪・・・


烏森神社の参道で偶然みつけたお店 ↓
こちらも創立者がおすもうさんだったそうです。
うれしくなって 買ったばかりの‘おすもうさんの絵葉書’を寄付しました。
(めったに甘いもののお店には入りませんが
ちゃんこがどうのこうのの文字に引かれて・・・)
烏森神社参道
[ 2011/08/05 19:20 ] 大相撲 | TB(0) | CM(2)

空海と密教美術展

空海と密教美術展にいってきました。
展示品99点 国宝重文が98,9%のすごい展覧会です。
 ♪‘宝の山’にいってきました。
(会期中展示内容が変わりますので御注意ください。)
空海






さまざまな曼陀羅が出品されてますが、
東寺(教王護国寺)講堂の立体曼陀羅から
このたび出品されてる諸像8体は注目です。
東寺講堂には中央に大日如来を中心として5体の如来
         右に        5体の菩薩
         左に        5体の明王
         右・左       梵天・帝釈天(計2体)
         四隅に       四天王(計4体)
         合計    21体
が、整然と配置されてるそうです。
その様子はながら立体曼陀羅という事のようです。
今回はその中から8体が出品されました。 ↓
(↑のポスターの8体と同じ8体です。)
なかなか拝めない光景です これはおすすめです。
特に象さんに乗ってる帝釈天は人気のようです。
わたしは象さんに乗ってるのは普賢菩薩さまとおもってましたので
帝釈天と知り驚きました。
たしかに兵隊さんの衣ですしあきらかに菩薩さまとちがいます。
インドで生まれた仏教ですので 象さんに乗っててもいいですね。
ちなみに梵天さまは4羽の鳥の上にいます。
中央左は大威徳明王騎牛像が座ってるのは水牛です。
立体曼陀羅




現存する絹絵‘弘法大師像’のベスト3
金剛寺、龍泉院、西新井大師、の3点が出品されます。
(注:日にちは全てちがう日です。)
わたしは西新井大師のが出る8月2日を待っていってきました。
總持寺近くには玉ノ井部屋があります。
こういう催しものがない限り
西新井大師總持寺にいってもこのお像は拝めません。
(↓の写真は和歌山県・龍泉寺蔵のものです)
img296.jpg

これが西新井大師の弘法大師像です。 ↓
重文‘弘法大師像’(部分)
鎌倉時代・13世紀 東京・西新井大師總持寺蔵
展示期間8月2日~8月28日
img304.jpg




空海筆 を沢山みました。
和歌山金剛峯寺蔵
国宝聾コ指帰(ろうこしいき)上巻 空海筆
すごいです。



[ 2011/08/04 01:20 ] 展覧会 | TB(0) | CM(2)

東京国立博物館

東博の本館にゆきました。
少し前に話題になった真如苑の
運慶作大日如来が展示されてます。
あの騒がれた頃はすぐにも国宝指定か・・・と云われてました。
現在、東博が預かってくれてるようです。
平成21年(2009年)7月22日~ は、この東博で初お披露目されました。
(今年の1月には金沢文庫にもゆかれたようですね。)
平成21年(2009年)7月10日重文に指定されました。
img294.jpg
それにしても本館での展示内容はすばらしいのに情報が少ない・・・
‘ 2011④~2012③東京国立博物館展示・催し物の御案内 ’を見ても なんかわかりにくい・・。
わたしは 若い頃・大学生の頃からここの友の会に入って
(会費も安かった)
ずいぶんかよいました。今は何かのついでに・・・です。
[ 2011/08/03 23:05 ] 展覧会 | TB(0) | CM(2)

不忍池の蓮

不忍池の蓮を見にいってきました。
旧盆の頃の蓮の華・蓮華のすばらしさは
何度みてもなぜか新鮮な驚きがあります。

写真は弁天堂がみえます。
精養軒も目立ちます。
精養軒の左上に動物園内にある五重塔の相輪が細くみえます。
(韻松亭は精養軒の右隣です、みえるかな・・・。)
20110625 080
韻松亭でのんびりお昼をいただいてからの花見です。
和辻哲郎が谷川君(徹三!)にさそわれての巨椋池の蓮とは
だいぶ違います。

       ♪


不忍池の蓮はがんばってます。 ↓
20110625 082

       ♪


世界でもトップクラスの大都会東京です。
不忍池は恩賜の公園だそうです
こんなにすばらしい風景を持ってる日本をわたしは誇りに思います。
和辻哲郎の名著も・・・。

大都会の蓮 ↓
20110625 074

    

    ・・・・・・♪・・・・

韻松亭(今回は3階の席でしたので)から不忍池を忍びました。 ↓
20110625 065
[ 2011/08/02 22:52 ] 徒然 | TB(0) | CM(0)

新十両

9月秋場所は6名の新十両と再十両3名だそうです。
すっかりお馴染み早稲田出身の尾車部屋の直江⇒皇風
‘きみかぜ’と読むそうです・・・
九重部屋からはふたりも同時に・・
千代桜・千代嵐 桜と嵐デス。
サア、いずれが桜か嵐でしょうか ↓
img293.jpg
[ 2011/08/01 17:56 ] 大相撲 | TB(0) | CM(0)

相馬合宿

本日(8月1日)から
玉ノ井部屋の相馬合宿がはじまったそうです。
震災で土俵が被害にあったそうですが、
まわりの方々の協力で無事に稽古再開できたそうです・・・
写真は
中央で稽古つけるのは前玉ノ井親方(玉ノ井親方は協会の仕事で帰京)
幸東さんに胸をかす富士東関
大きい芳東関(右)
相馬合宿
[ 2011/08/01 17:30 ] 大相撲 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Baroque

Author:Baroque
ここに引越しました。
本は友達!
絵(ルネッサンス・マニエリスム)音楽・お相撲・歌舞伎・お能・文楽・落語、・食べること大好き。

・・・・・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Baroqueの優雅な昼下り
  http://fzksakura.blogspot.com/
もよろしく。

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