Baroqueの優雅な昼下り②

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ほほえみの御仏

ほほえみの御仏展にいってきました。
img112.jpg
中宮寺は修学旅行などで3回
韓国は、国立中央博物館が総督府であったころ 母と1回
拝見してます。
二つが並ぶという事で 絶対、観たいとおもってました。
会場は、
いきなり二つの半跏思惟像が、ありました。
比べてはいけないのでしょうが 軍配は、中宮寺。
木造なのに 力強さがあり 安定感があり ほっとします。
伝半島経由説もありますが、半島には、木造のは保存されてないのでしょうか。
78号の方は少し小ぶりではありますが金銅製ながら83cmと大きい。6世紀後半の制作で古いです。

中宮寺は、7世紀とされてるようです。頭上の丸二つからでしょうか、かっては、
如意輪観音(救世観音)かと、いわれてましたが、
最近は 弥勒菩薩ではないか と云われてます。
如意輪観音は坐像や半跏思惟像に限られてるようです。
脇侍としての菩薩様ではないですね。
弥勒菩薩は、立像もあります。


弥勒菩薩といえば そうです 国宝彫刻第一号(S.26年6月指定) 広隆寺の弥勒菩薩です。 ↓
赤松で造られ日本では珍しいそうですので7世紀ごろ伝来したのでは の説もあるようです。
調査すると、日本に多い楠木も使用されてるそうで、分かってないようです。
こちらの方が、78号に似てるように 私は思います。
木で造られてるのに よくぞ保存されていたと 
そのためには犠牲にする事もあったでしょうね。
どれだけの努力でしょうか、日本人の素晴らしさに涙がでます。
広隆寺弥勒菩薩像




東京国立博物館の法隆寺宝物館には、かって法隆寺が持っていた宝物が沢山あります。
明治時代に 法隆寺から皇室に献納された沢山の宝物です。
御物といわれてました。
正倉院の宝物がそれに並びます。(正倉院は8世紀以後、法隆寺は7世紀)
戦後 皇室が、国に御下賜されました。
その中に 法隆寺四十八体仏(実際はもっと数が多い)があります。
さらに その中に 半跏思惟像 が、沢山あります。
こちらのは、小さく可愛らしい菩薩様達です。
かなり以前の事ですが、全く偶然 私は この法隆寺館に無防備で入館して
その素晴らしさに感動した事があります。
詳しい年月は覚えてませんが、何十年も前です。
今は、どうでしょうか、多分その頃は、木曜日のみの開館でした。
御注意下さい。


もう一つ重要な半跏思惟像
野中寺の金銅仏の半跏思惟像 です。
こちらは、
この時代にはめずらしく弥勒と明記され、
資料によると、西暦666年の作製 となってるようです。日本で一番古いという説があります。
野中寺大阪重文
私は、以前 仏教に燃えた時期があり 歴史のカルチャーセンターに通った事がありました。
一流の先生方の講座は楽しく素晴らしく、関西にも度々行きました
その時 野中寺も訪れましたが、残念ながら 菩薩様はいづれかの展覧会場におでましでした・・・・。
無念でした。
国内なので、すぐ行けそうですが、
なんと 私の意識が少し変わってしまいました。
でも、機会があれば・・・・



                  ♪


この展覧会の混雑の情報が得られなかったので
朝8:00時に 博物館に到着しました。
一番でした・・・・。
新聞持って行ってよかった。
座って開館を待ちます。
6月30日(木)現在⇒すいてました。

新聞右下 桜井パパについての記事。
一番


翔クンパパ 桜井俊氏 ↓
桜井俊(しゅん)氏
似てますね。

[ 2016/07/01 22:12 ] 展覧会 | TB(0) | CM(0)
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Author:Baroque
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