パサルガダエ王宮遺跡
パサルガダエは
キュロス大王が造営した
ペルシャ帝国 アケメネス朝最初の王都です。
今は、散在してますが
樹木の庭園、宮殿、聖火殿、聖火神殿、有翼牡牛の像(優雅な彫刻など)
帝国の最初の美術の性格がみられのだそうです。。
こんな道を進みます。

遺跡の南端の
キュロス大王の墓

墓 と、要塞 と、二つのペルシア式庭園があり
全体の構造は
なんと、免震構造でシンド7に耐える構造とのことです。
が、
私は、全く理解する事ができませんでした。

最も重要な事でしょう。
水路の確保・・・・
今は水は流れてません。

石ですね・・・

楔形文字が、見えます。

水が豊富であったのでしょう。
礫砂漠に
なんと 魚 です。

ソロモンの母の墓 と呼ばれていた宮殿跡

パサルガダエから少し北上したアバルク村というところに
↓ のようなモノが、ありました。
なんでしょう・・・
まさか・・・・
バベルの塔 ではないでしょうね。
似てます・・・・

これは100年くらい前の物らしいです。イランにはいくつかあります。
氷室 です。
自然の冷蔵庫です。
夜は極端に冷える砂漠の気温差を利用してます。
深く水を貯めて軽くなった日中の暖かい空気は上昇し頂上から逃げます。
入ってみましたが、外側よりかなり涼しく 快適でした。
氷室の中から上を見上げました。