Baroqueの優雅な昼下り②

ここに引っ越してきました
Baroqueの優雅な昼下り② TOP  >  劇場 >  吉例顔見世大歌舞伎

吉例顔見世大歌舞伎

十一月顔見世大歌舞伎にいってきました。
今回は 七世尾上梅幸十七回忌、二世尾上松緑二十三回忌追善 の興業です。
会場で写しました。 ↓

演目は
傾城反魂香 土佐将監閑居の場
道行初音旅 吉野山
魚屋宗五郎 新皿屋シキ月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ) です。
七世・2世



        ・・・・・・♪・・・・

吉野山
会場で買った筋書き本に載っていた
七世梅幸 と 二世松緑 の吉野山 の写真 ↓
それぞれのお孫さんにあたる 御当代の 菊五郎と松緑 が 同じ演目を演じました。
吉野山

こちらの記事には 将来の五世松緑 (当代松緑の長男大河くん) ↓ が
大河君



          ・・・・♪・・・・



傾城反魂香
今回の演目にはあまり関係ないでしょうか、
土佐将監の娘の傾城が狩野元信の前に姿を現すとか・・・
土佐派と狩野派がどこかで合体があったらしい の お話は興味あります・・・

大和絵土佐派の絵を拝見できる機会はものすごく少ないです・・・。
(御物なのでしょうか・・・・)
ほとんどないです

唐絵狩野派の絵はたびたびは拝見できます。作品も多いのでしょうね。


この演目の中で 三津五郎さん演ずる又平が晴れて 土佐 の名字を許されて 裃に着替えて
おとくの鼓に合わせて得意の 大頭の舞(だいがしらのまい)を舞います。
これが実にうまい!
ここでは素人が舞うように舞うのだそうです。
(歌舞伎役者の中でも特に踊りのうまい三津五郎さんです
 むずかしいでしょうね。)
この大頭の舞は大江幸若舞のみが現在残ってるそうです。
大江幸若舞は福岡県大江に伝わってるようです。(重要無形民族文化財)
能や歌舞伎の原型といわれてる。
少し前に能楽堂で偶然に幸若舞を観る機会に恵まれました。
その時何か書きました。( 最下段 )


         



・・・♪・・・・


魚屋宗五郎
宗五郎のまわりの庶民は善良な人達なのでしょうが、
無意識に宗五郎をあおって
酒乱の宗五郎に酒を飲ませるようにしむけてしまいます。
みんないい人なのにこうなってゆきます・・・
おそろしいですね。
いわばハッピーエンドですので よかった とはなりますが・・・・。
黙阿弥の江戸時代もこうだったのですね。

インターネットの現代はもっとハゲシイ・・・



         ・・・・・・・・・・・
幸若舞・敦盛、能・松風(2009年11月29日金曜日)のわたしのブログ ↓
2009年11月27日金曜日
[ 2011/11/15 21:14 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

Baroque

Author:Baroque
ここに引越しました。
本は友達!
絵(ルネッサンス・マニエリスム)音楽・お相撲・歌舞伎・お能・文楽・落語、・食べること大好き。

・・・・・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Baroqueの優雅な昼下り
  http://fzksakura.blogspot.com/
もよろしく。

最新記事
最新トラックバック