全く私の想定外に 13日目のばると関の優勝でした・・・
(すこ~し、下馬ひょうはあったようですが・・・)
座席でのあの旗は エストニア ラグベレ県の旗 でした・・・
エストニア国旗・ロシア国旗ではなかったのですね。
(さすがNHK! 少し時間はかかりましたが、‘ラグベレ県の旗’ と調べあげました・・・
本日、日曜日。エストニア大使館とは対応できましたの・・・
ばると関のあの涙は ラグベレ県の旗?、お母様?、お奥様? に対しての・・・)
なんとか 君が代 には口を合わせた ばると関・・・
時差の対応 のインタビューはほほえましいです。
かって エストニアの首都タリン観光した時の写真です。↓
エストニア第二の国歌といわれてる ‘わが祖国わが愛’ の作曲をした
グスタフ・エルネサクス の像です。
ソヴィエト崩壊の要素のひとつとなった ‘1988年歌の原祭典’の 歌の原広場 です。
(わかりにくい写真ですが、そばで歌ってるグループはアメリカ人観光客・・・、
あの厳粛な曲 ‘ごんべさんの赤ちゃん’ をうたってました。)

エストニア国歌はフインランド国歌と同じという事もきいた事があります。
(シベリウスのフインランデイア?の事かしら・・・・)
観光してても、国歌国旗の問題はむずかしく
ひとつの国でひとつの民族や宗教や思想とは限らず、特に最近独立した東欧諸国等は
自国の新しい国旗、国歌等を認めてない人々もいるようです・・・。
わたしは 観光目的でも
滞在国の 文化、宗教、思想、などには
敬意を表する
事が
礼儀ではないか と思ってます
が、
複雑な場合があります。
ガラパゴス といわれてる
孤島 日本 の甘い考えかしら・・・
事が,礼儀ではないかと思ってます
同感です。
友好、親善の第一歩ですね。