Baroqueの優雅な昼下り②

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杮落 白波五人男、将門

天覧になりました 五代目の歌舞伎座杮落しです。
会場でパンフレットを買いました。
この筋書き本の挨拶文のメンバーがすごい・・・
内閣総理大臣 安倍晋三
文科大臣   下村博丈
(歌舞伎の監督官庁は文科省ッスカ・・・。)
       河竹登志夫

です。


表紙はこの度 文化勲章受賞され院展理事長(度々、書きます玉ノ井部屋の後援会長)
松尾敏男氏の絵です。新作です。
松尾氏紅白ボタン




          ・・・♪・・・



♪私は第一部にゆきたかったのですが この日の午前11時に歌舞伎座に到着出来る自信がなかったので第二部にしました。お席はいい場所がとれませんでした。



第二部は
青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)  通称:白波五人男
弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ) 二幕のみの場合こういいます。
今回は二幕のみですので 弁天娘~ になりました。

白波五人男の前身はあのお嬢吉三なのだそうです。
どちらも最大の見せ場が川端といわれてるところから白波物といわれてます。 
(白波作者ともいわれてる)河竹黙阿弥の七五調の名台詞を楽しみながら
舞台のきれいな桜を楽しみながらの  芝居見物

この演目は‘音羽屋の家の芸’といわれてます。
弁天小僧菊之助に菊五郎。
例の 知らざあ言って聞かせやしょう・・・・  デス。
弁天小僧は元は江ノ島の岩本院の稚児だったそうで
舞台は江ノ島・鎌倉方面 の満開の桜の季節 という事になってます。
稲瀬川の堤の5人の勢揃いの面々は
菊五郎、左團次、時蔵、三津五郎、吉右衛門です。
誠に お祝いにふさわしい 顔見世でした。

鎌倉雪の下 稲瀬川 滑川 などが登場しますが
本当は 江戸は隅田川の桜の下  のようです・・・・。

弁天娘女男白波べんてんむすめめおのしらなみ


青砥稿花紅彩画あおとぞうしはなのにしきえ
☆極楽寺大屋根で菊之助と捕り手の立ち回り がんどう返しはみどころ。
 (危険でしょうね・・・) 



        ・・・・




第二部のもうひとつの演目は
忍夜恋曲者 将門


将門大好きのBaroqueですが、
このお芝居は初めてみました。
 歌川国芳の 相馬古内裏 を思い出します。
平安時代中頃の昔
関八州を掌握した 平将門
都でさらされた将門の首が東国に飛んだ・・・。
(その場所は数が多いようにおもいます。)
特に有名なのは
大手町のオフイスビルに囲まれたパワースポット 首塚 ですね 。
平将門の首塚


お芝居の場面は将門が本拠地としていた相馬の古御所。
傾城如月(実は将門娘滝夜叉姫)玉三郎
大宅太郎光圀         松緑
幕切れ
蝦蟇の妖術を使う如月と光圀の立ち回り
相馬の古御所が崩れる 屋台崩し は
大道具の仕掛けの中でも圧巻の場面です。
新しい歌舞伎座では従来の松・竹・梅ゼリに加えて
新しい大ゼリができたのだそうです。
(赤坂プリンスホテルを思い出しました。
 そうそう、小柄になったホテルの写真を先日写しました。)
まさかど


歌川国芳 相馬の古内裏 ↓
相馬の古内裏




・・・・・



海老蔵さんは今月は何処ですか・・・。
ブログで手いっぱいですか・・・・。

    

          ・・・♪・・・


吉兆歌舞伎座店での食事は静かで別世界でした。
すいてるのがgoodです。
四月っておいしい食材が少ない月でしょうか・・・
吉兆本店(?)でないとおいしいのは頂けないのでしょうか。
値段が値段だからしかたないのか・・・
でも、もったいないしなあ・・・。
せめて
‘お品書き’ 準備できませんの?
(お店の人は
  あわただしいこの時期ですので・・・、といってましたの。)
私は 食べる以外楽しみがないんです。
五月も見物の予定なので 吉兆歌舞伎座店五月の味 に賭けます。




          ・・・♪・・・

手ぬぐいを買いました。
家に帰ってから 額 に入れてみました。
手ぬぐい
[ 2013/04/13 20:15 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)
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Author:Baroque
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絵(ルネッサンス・マニエリスム)音楽・お相撲・歌舞伎・お能・文楽・落語、・食べること大好き。

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