Baroqueの優雅な昼下り②

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大神社展

東博の 大神社展にいってきました。
 (いったのは10日程前ですので 箱根神社の前にです。)
大神社展
今年は 神宮の御遷宮の年にあたります。
いくつかの大社や神社も記念の年にあたるのが多いようです。
何やら神々しい雰囲気のただよう一年になるでしょう。

このたびは 博物館の大神社展!
さぞかし神秘的でかたじけなく涙こぼれるのではと
張り切って参りました。
お庭のユリの木も 勢いのいいうつくしい若緑でした。
会場は平成館です。
国宝、重文などがひしめいて とてもいい展覧会でした。
でも、ガラスの向うにキャプションつきで
一様に並べられると
信仰に対する感動は一様になってしまうものです・・・・。
キャプションに頼り切りのワタシですが・・・

日本の神さまは日本人の心の中のあるもののようですね。
でも、
仏教の影響を充分過ぎるほど受けてる神道。
わたしは時として神も仏も区別できない事が多いです。

20年に一度の遷宮の 神宮 は純粋の型に近いそうですが、
今では 特別になってしまってます。
仏教や他の宗教受け入れた日本人の心の寛大さ。したたかさ。
すごいです。誇りです。

今回は 伊勢の神宮からのは 少ないです。
もともと
日本の神道の原形は
自然や精霊を崇拝する原始宗教なのだそうです。
山の神、海の神を日本人の祖先達は畏れ敬ってまいりました。
山そのもの、海に浮かぶ島全体などが神です。

樹木や巨岩などが神を迎える依代とされて
神の世と人の世 常世と現世の境として祭祀がおこなわれました。

    ・・・・ 

伊勢両宮曼荼羅 室町~安土桃山時代(神宮微古館農業館)
伊勢両宮曼荼羅
左上部 室町時代以後神仏習合の中で神宮の鬼門としての朝熊(あさま)山の金剛証寺が描かれてる。
    遠景として富士山。 

      ・・・


これにお会いできるとは思ってませんでした。
これが 拝めるとは・・・。
日頃の自分の精進ぶりに思いを馳せます・・・
(精進潔斎してゆくべきでした)
春日鹿曼荼羅
(前期:5月5日月・休まで)



    ・・・・・
なお
那智瀧図(根津美術館)は 福岡展(H.26,1,15~3,9)のみの公開
             九州方面の方お待たせしました必見です。
             11月の九州場所にも行って下さい。
            


    ・・・・


ほんとうは目にみえない日本の神。
その姿はさまざまなかたちで表されてきました。
会場には 40体もの神像 が公開されてます。




   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

勝手ながら これは資料です。
昭和の 聖徳太子像 です。
(平櫛田中彫刻 前田青邨彩色)

神像の影響をしっかり受けてます。
昭和36年聖徳会館完成に際しその本尊として造立された。
本寺聖霊院の本尊聖徳太子御影像を模したもの。
以前 高島屋での聖徳太子展で拝観致しました。
沢山の太子のお像の展示があり感動でした。
印象に残ってます。



    ・・・・・

*ニューオータニの創立者大谷米太郎氏(稲川部屋・元鷲尾嶽 最高位幕下筆頭)
  の像ににてます。その像は田中氏の彫刻、彩色は表示されてませんでした。写真不許可。ニューオータニ美術館所蔵 *

聖徳太子
(なぜか 私の人生の節目節目には 太子が登場しますノ。)
[ 2013/04/23 19:32 ] 展覧会 | TB(0) | CM(2)
高校時に・・
奈良のお寺さんに初もうで散歩がてら親族で行きました。どこか忘れたけど。。
その時に御坊さんが、はなしくれました。
お札はどこの物を貼ってもいいです。何枚貼ってもいいんです。
神社でお参りしても、何個お寺に回ってもいいんです。
仏壇の横に、十字架があってもいいんです。宗教でもめるなんていけないことです。
そのうちどれかが効果を示してくれることでしょう。神様は天でつながっていますっておっしゃいました。
ちょうどその前の年が911があった年。
このお坊さんの言葉は胸に響きました。

日本は色んな宗教あるだけに、色々受け入れることが出来る。
なんかそんな良さを感じる一面でした。
[ 2013/04/23 21:14 ] [ 編集 ]
修学旅行
お坊さんのお話が聴けるとは・・・・。
本来の意味の
 修学旅行 でしたのね。
[ 2013/04/24 21:19 ] [ 編集 ]
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Author:Baroque
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