Baroqueの優雅な昼下り②

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ヨーロッパ小国、飛び地 大周遊⑧

モナコからモンペリエに向かい  フランス内のスペインの飛び地、リヴィア です。

ニース~カンヌを経てプロヴァンス地方です。
エクサン・プロヴァンスあたりでは、
セザンヌ巨匠の サント・ヴィクトワール山を望みます。
十字架もみました。
そう、
ゴッホ ゴーギャンなどの多くの画家に愛された地域です。
アルルにさしかかります。
この辺りは ローヌ川と地中海の、
カマルグの湿地帯  といわれてるそうで、塩生植物などの珍しい生態系のある土地です。
映画 ‘アルベール・ラモリスの 白い馬 ’ の白い馬もこの辺りが産地です・・・

アルルの女
ゴッホの絵にもありますが、
同名の小説・アルルの女 ( アルフオンス・ドーデー作) に象徴される 色の濃い女 が、住んでます。
この小説は ビゼーの歌劇 アルルの女 として有名です。
ドーデーのアルルの女は未だよんでませんが、
それにしても、 ‘最後の授業’ とは、北と南・・・・

黒い聖母 
 は、
ヨーロッパ各地に ある意味 隠れるように、ある意味 珍しがられて 知られてます。
秘儀的にか、
もともと キリスト教信仰以前に
オリエント一帯に広まっていた 原始信仰・大地母信仰 に基づいてるという説が、強いようです。
発祥は エジプト説、インド説(ロマ発祥の地ともいわれてる)
この地の近くの サン・マリード・ラ・メールのサント・マリー教会にも黒いマリア様像があります。
ロマの巡礼地としてゆうめいです。

♪: エミール・サイヤン ‘フランスの黒いマリア様とその起源’
                ( 黒いマリアの最初の本格的研究)

♪: なんと、山形県鶴岡市の鶴岡カトリック教会にも
    黒いマリア様像があるそうです。明治36年フランスのデリヴランド修道院からの寄贈だそうです。



          ・・・・・・・・・・

この付近からのプロヴァンス地方西部には、
ローマ時代の遺跡が多く、コロセウムなどの古い建造物が多いそうです。
飲料水 ペリエ の産地モンペリエ にむかいます。



写真は、 ↓
雑草が1本もない といっていい程の葡萄畑。
さすが、誇り高い農業国フランス です。
それから、
原発国フランスの風力発電のための風車。
 DSC08374.jpg


モンペリエに到着しました。
サンチィアゴデコンポステラーズへの巡礼の道への通過点都市です。

            ・・♪・・

ホテルは クラウン・プラザ・モンペリエ・コルム(190 RUA D'ARGENCOURT MONTPELLIER 34000)
( TEL) 33-467-722222

ホテル内全体の雰囲気が、‘エキゾチック・ムード’!!!
いわゆる西洋側からみた、西洋人がみた  東洋(日本?)の装飾やかざりもの で統一されたデザインです。
中東もあります。高級感もただよい・・・、上品です。
大理石の豪華・ゴテゴテのヨーロピアンホテルとはちがい
どちらかといえば、いわゆるアメリカンホテルです。
このエスニックなデザインの目的は?
対象の客層は?(どこの国の、どんな人のために・・・?)
少しばかり オペラの蝶々夫人の舞台装置(舞台よりはもっともっと、、地味ですが、)をおもいだしてました。
南仏の地中海沿岸のこの都市には沢山のホテルがあるでしょう。
少し、印象の変わったオシャレなホテル が、 売り なのではないでしょうか。
ゆっくり 宿泊したいホテルの一つです。東洋人として少し複雑な感情はあります・・・が・・・


         ・・・・・・・

モンペリエ市街地の水道橋
(17世紀のフランス革命前の豊かさの一部の新しいもののようです。もちろん、ローマ時代の物ではないようです。)
ペリエ が、通過してたのかしら・・・・

可愛らしい凱旋門や、ルイ14世の騎馬像、などの楽しいコメデイ広場からペイルー公園でした。
DSC08359.jpg


↓は、やはりモンペリエ市内の 壁。
壁全体はフレスコ画です。
だまし絵 です。
前方の(写真では下の) サンロック教会 が、壁に映ってる感じ が、よくあらわされてます。


DSC08366.jpg
DSC08367.jpg


ピレネー地方に入る前にペルペニアンに立ち寄りお昼です。
リパブリック広場では青空市場が開かれてました。
カリグラフイーのセットを見つけました。
買えばよかった・・・



リヴィアに向かいます。
カルカッソンヌ や トウールーズ 近くを通り過ぎます。
ボルドーの南側のこの辺りのシャトーはヌーボーの時期で
大忙しの季節です。
フランスからのコンポステラーズの通行のための
ピレネーの1700m位の峠越えの位置に当たります。
ピレネー山脈は
ちょうど、大西洋と地中海を股にかけてます。
スペインの風が吹いてるような雰囲気になってまいりました。
リヴィアはフランスの中にスペイン飛び地。

フランス内のスペインの飛び地 リヴィア(Llivia) 入国です。
DSC08382.jpg

博物館を見学しました。
昔の薬博物です。
DSC08391.jpg


やっぱり、いまだにスペインは・・・
(博物館の飾りの人形)
DSC08392.jpg

あの、その・・・首が・・・。
DSC08393.jpg

ほっとしました。
やっぱり スペイン・・・。
DSC08398.jpg
スキーなどの観光を沢山受け入れてるようです。
フランス国内の飛び地で スペインはがんばってます。




[ 2015/10/28 18:16 ] 旅行 | TB(0) | CM(0)
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Author:Baroque
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