Baroqueの優雅な昼下り②

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藤原正彦氏

少し前、2015年4月に 
インド古寺案内 という本について何か書きました。 ↓
インド古寺案内


           ・・・・・・

今回は、
ー藤原正彦氏が、たびたび発表してる インドの天才数学者シュリニヴァサー・ラマヌジャンについてー

心は孤独な数学者 藤原正彦著
(インド事務員からの手紙  ーシュリニヴァーサ・ラマヌジャンー)
1887年南インドクンバコナム出身 カーストは正統派バラモン最上位です。
シュリヴァーサ・ラマヌジャンは、貧しく生まれ
高校を出ると事務員などをしながら飢えをしのぐのがやっとという環境の中で独力で数学を学びました。
そして、25歳位の頃 偶然に近いめぐり合わせで、当時 宗主国であった
イギリスのケンブリッジ大学のG.H.ハーデイーの目に触れることができました。
手紙だけで 天才 と判断したハーデイは、ラマジャンをケンブリッジに招聘しました。
二人は絶妙のコンビでした。
ラマジャンは、毎朝半ダースほどの新定理を持って現れ
ハーデイは、その価値を検討し、厳密な証明を与え、論文形式に完成させる。
天才と大秀才のコンビは数学では理想のコンビだったそうです。
体調を崩し 故郷近くのマドラスでなくなったのは32歳の時でした・・・・

藤原氏は、ラマジャンの故郷をかなりの覚悟で訪問しました。
そのあたりに100以上もあるヒンドウー寺院のいくつかにたどり着きます。
ヒンドウー寺院の雄大かつ精緻な美と調和にふれ
そこで、 なんと、 ラマジャンの発見した公式の美しさ を、思い起こしました。
数学の天才が生まれた理由が分かったのです。
ここのヒンドウ寺院は美と調和を有してる。
そして最も美意識を必要とするのは 純粋数学 である と、確信してます・・・。
文明の果のインドの その又果ては 天才を生むに足る光輝ある土壌の地だったという事に気がついた というのです。
私の表現の仕方が誠に貧弱で申し訳ないのです・・・・


インド宗教建築図 ↓
インド宗教建築図 - コピー


南インド拡大図 ↓
☆ ラマジャンの故郷は、マドラスの南 クンバコーナム
☆ ガンガイコンダチヨーラ (11世紀中葉のブリハーデイシュワラ寺院があります)
☆ タンジャーヴール (11世紀初頭のブリハーデイシュワラ寺院があります)
インド宗教建築図 - コピー - コピー



その象徴ともいえる 優美なガンガイコンダチヨーラの11世紀中葉のブリハーデイシュワラ寺院   ↓
ガンガイコンダチョーラプラムのブリハデイーシュワラ寺院250kb
内部の装飾などの様子は わかりません・・。

ガンガイ11C半ば





この記事を書こうと思いつい たきっかけ と、なった 週刊新潮の藤原氏の記事 ↓
ゲームソフト デミス



藤原正彦氏夫人 ↓
は、
学者(理数学者)の家系に育った
美しい教え子です。
藤原美子













[ 2016/02/23 20:38 ] 徒然 | TB(0) | CM(0)
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Author:Baroque
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