Baroqueの優雅な昼下り②

ここに引っ越してきました
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カテゴリー  [ 劇場 ]

西大寺・海老蔵さん

2~3日前の海老蔵さんのブログ ↓
西大寺で大きな茶碗でお茶をいただいたようです。
(西大寺大茶盛式の様子はテレビのニュース等でもよくみてましたが)
大きいですね。
西大寺大茶盛式



[ 2013/11/04 20:35 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

婦系図

泉鏡花の婦系図(おんなけいず)をみてきました。
三越劇場です。
鏡花生誕140年 新派125年 だそうです。
婦系図

‘湯島とおればおもいだす
  お蔦、主税の~ ’

新派三大悲劇の一つです。
(金色夜叉・不如帰・婦系図)

成瀬芳一演出
市川猿翁門下の市川笑三郎 市川春猿 市川月之助 サン等が
新派の名作に挑んでます。
湯島天神

新派はテレビではみてましたが あまりみたことがなく、(もしかして初めて?)
これからもそうはみないとおもいますが、
猿翁門下さんをみにいってきました。
新派らしい演出です。鏡花もこうなるのね。
去年の玉三郎の ‘日本橋’はギリギリ鏡花文学の香がありました。
玉さまの影響だったのですね。
演出・俳優でかなり違います。
歌舞伎も役者によって違いますが、もっと微妙です。
その違いが面白いのでしょう・・・。


[ 2013/10/20 00:50 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

利休にたずねよ

海老蔵さん主演の東映映画が賞をいただいた。
‘利休にたずねよ’
モントリオール映画祭で最優秀貢献賞を
受賞したそうです。
本日の舞台が終わってから会見があるそうです。
その会見前に ↓
お茶
(ブログよりコピー)


[ 2013/09/03 22:03 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

九月花形歌舞伎

歌舞伎座新開場こけら落 の
九月花形歌舞伎は
新作陰陽師 でした。
新しい歌舞伎座・陰陽師・ 海老蔵さんの平将門 という事で
とても楽しみにしてました。(新作。という事が少しは心配はしてました。)
その心配は的中してました。
だらだらとやたら長く 説明的で その説明は役者の主にセリフで引っ張ります。
ほとんどが若手の役者の元気のいい舞台はうつくしく
明日の歌舞伎界は安心です。(今も。)
海老蔵さんの登場はドラマチックでなく
掛け声も聞こえません・・・・
自身で ‘主役でない’ とブログでいってましたが
主役でない海老蔵はあまり見たことないです。
様式美 荒唐無稽 勧善懲悪 血湧肉踊る 架空の世界を
観にいってるきわめて単純なワタシは 社会になにかを訴えるような 劇 を
わざわざみに行く気が少ししか湧きません。
大手町の将門首塚をなぜか思い出した最後の方の階段の場面がありましたが
終わり方が暗い。四月の滝夜叉姫がとてもよかったので比較してしまいます。
陰陽師
若い役者さんはみんなステキです。そして彼らはすてきなのに頑張ってます。
それゆえにとても残念。単にワタシの期待し過ぎならいいんですが・・・。
 
ところで海老蔵さんのブログが連日すごいupです。
ブログを見てる人も多く
舞台をみたあとブログをのぞくとリアルタイムのコメントです。
会場でおしゃべりしてブログでつぶやき
かっての栃東ブログを思い出しワクワクします。






ところで 今日は番付発表の日でした。
新しい歌舞伎座では ‘嘉風関’ が観劇してました。
サインを戴きました。
筋書き本の裏表紙にです。 ↓
よし風



ちなみに その表紙の絵 ↓
押元一敏氏の 桔梗
押元一敏



[ 2013/09/02 23:47 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

成田屋

本日は国立劇場で ‘成田屋’をみてきました。

一年に1回1日だけの 
芸の真髄シリーズ(第七回)
苦労してチケットを手に入れたかいがありました。
みてください ↓
成田屋
成田屋演目
演目②
この役者・この演目・この地方(ぢかた)

☆成田屋棟梁となってしまった海老蔵さん・・・・。
  もうがんばってます。
  めずらしい素踊りの助六です。

(地方はおなじみ旦那芸・河東節十寸見かい)


 ☆市川ぼたんさん 
  わたしは舞台をはじめてみました。
  先日、ぼたんさんの踊りのとき
   海老蔵さんがぼたんさんに最後に 成田屋! と掛け声をかけたそうです。
    ・・・・・・・・。


(地方は浄瑠璃と義太夫三味線・このメンバーです・・・。驚きました。)


 ☆そして春興鏡獅子
   海老蔵さんは名優になりました。
   一番がんばれる年齢ですね。
   体力の限界。オリンピック選手なみの鍛え方だそうですね。
   ストイックな性格とかきいてます。
   もっと大暴れしてもっといいかげんに生きてほしい。
   どこにでもいる優等生で真面目な綺麗ごとの歌舞伎役者なんて魅力ない。
   ハチャメチャが貴方にはあってます

(地方はおなじみのトップランナー達 長唄・お囃子・・・。)




       ・・♪・・




水落潔氏
水落潔




渡辺保氏
渡辺保





          ・・♪・・




真央海老蔵夫人
真央ちゃん①


あまりいいお席が取れなくて残念・・・とおもってました

同じ列の右側にはひっそりと希美子団十郎夫人と真央海老蔵夫人でしたの。



[ 2013/08/22 01:44 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

五月こけらおとし

5月も新しい歌舞伎座にいってきました。
第3部でした。石切梶原とお目あての京鹿子二人道成寺でした。
玉さま少しも老ゆることなく妖艶であでやかでした。
音もなく(新しい歌舞伎座はスッポンがあがってくる時 音がしません!)
玉さま登場。 
五月杮おとし
5月も中旬過ぎの芝居見物でしたので最新の写真が筋書き本に載ってました。
鳥居派の絵はちいさくなります。




表紙は上村淳之氏の瑠璃鳥(るりちょう)でした。
上村淳之



      ・・・♪・・・


しばらくブログおやすみしてました。

一角獣、ダ・ヴィンチにもゆきました。
さかのぼって書こうと思いましたが、
眠くなってしまいました。
図録などの資料 もう行方不明です。
そのうち・・・笑(AB象風)



[ 2013/06/08 00:39 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

新潮45 5月号

新聞の後は雑誌です。
5月号新潮45。
岩下尚史・‘歌舞伎座への誘い’私しか書けない が面白い!
実におもしろい・・・。言ってくれます。よくぞ言ってくれました・・・。
 

      ♪

 高木亮のきりえ 甍の波 もいいです。
 (表紙ではないです。表紙をめくっての 扉 です。
  題名もいいです。個人的に猫がいないほうがいいのですが・・・。)
甍
[ 2013/05/05 13:42 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

海老蔵さん

4日の新聞記事です。
海老蔵さんは 今月(5月)は京都南座のようです。
新聞の文化芸能欄ではなく社会面 いわばニュースとして載ってます。
ブログなどで知ってましたけど・・・・。

六月歌舞伎座 助六 待ってますよ・・・・

ab象
[ 2013/05/05 12:41 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

海老蔵さん

(さき程の海老蔵さんのブログから・・・↓)

海老蔵さん、 
いったい 今 何やってるんですか?
京都滞在のようですね。
御存じですか。
只今 木挽町は大賑わいですよ。
海老
[ 2013/04/28 15:43 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

赤プリ

グランドプリンスホテル赤坂(旧赤坂プリンスホテル、通称赤プリ)の解体工事が評判のようですね。

新しい歌舞伎座のお芝居で舞台上の古御所が崩れ落ちるの観てて
赤プリのこの話をおもいだしていました。
 歌舞伎では‘屋台崩し’ というのだそうです。

赤プリの解体は日本の技だといわれてます。
極端な話 日本の伝統 とおもってしまいました。

>日本の工法


ところで最近、猪瀬直樹の ‘ミカドの肖像’を読みました。
首都東京の知事になった という事で興味を持ちました。
その内容にはかなり驚きました。
西武鉄道グループ(国土計画・グループ総本山)が
いかにして 旧皇族から土地を買い占めていったが分かりやすく書いてあります。
読んでよかった。

それによると
赤プリは旧皇族北白川邸(明治17年コンドル設計)であったようです。
その後 宮内庁に買い上げられ 李王邸として下賜されました。



     ・・・・♪・・・

先日、赤プリの近くで小柄になった建物の写真を写しました。
桜が満開だった 4月2日現在の写真です。
4月2日赤プリ


こちらの写真は旧館(旧北白川邸の一部)の写真です。
         赤プリ本館




[ 2013/04/15 16:26 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

杮落 白波五人男、将門

天覧になりました 五代目の歌舞伎座杮落しです。
会場でパンフレットを買いました。
この筋書き本の挨拶文のメンバーがすごい・・・
内閣総理大臣 安倍晋三
文科大臣   下村博丈
(歌舞伎の監督官庁は文科省ッスカ・・・。)
       河竹登志夫

です。


表紙はこの度 文化勲章受賞され院展理事長(度々、書きます玉ノ井部屋の後援会長)
松尾敏男氏の絵です。新作です。
松尾氏紅白ボタン




          ・・・♪・・・



♪私は第一部にゆきたかったのですが この日の午前11時に歌舞伎座に到着出来る自信がなかったので第二部にしました。お席はいい場所がとれませんでした。



第二部は
青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)  通称:白波五人男
弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ) 二幕のみの場合こういいます。
今回は二幕のみですので 弁天娘~ になりました。

白波五人男の前身はあのお嬢吉三なのだそうです。
どちらも最大の見せ場が川端といわれてるところから白波物といわれてます。 
(白波作者ともいわれてる)河竹黙阿弥の七五調の名台詞を楽しみながら
舞台のきれいな桜を楽しみながらの  芝居見物

この演目は‘音羽屋の家の芸’といわれてます。
弁天小僧菊之助に菊五郎。
例の 知らざあ言って聞かせやしょう・・・・  デス。
弁天小僧は元は江ノ島の岩本院の稚児だったそうで
舞台は江ノ島・鎌倉方面 の満開の桜の季節 という事になってます。
稲瀬川の堤の5人の勢揃いの面々は
菊五郎、左團次、時蔵、三津五郎、吉右衛門です。
誠に お祝いにふさわしい 顔見世でした。

鎌倉雪の下 稲瀬川 滑川 などが登場しますが
本当は 江戸は隅田川の桜の下  のようです・・・・。

弁天娘女男白波べんてんむすめめおのしらなみ


青砥稿花紅彩画あおとぞうしはなのにしきえ
☆極楽寺大屋根で菊之助と捕り手の立ち回り がんどう返しはみどころ。
 (危険でしょうね・・・) 



        ・・・・




第二部のもうひとつの演目は
忍夜恋曲者 将門


将門大好きのBaroqueですが、
このお芝居は初めてみました。
 歌川国芳の 相馬古内裏 を思い出します。
平安時代中頃の昔
関八州を掌握した 平将門
都でさらされた将門の首が東国に飛んだ・・・。
(その場所は数が多いようにおもいます。)
特に有名なのは
大手町のオフイスビルに囲まれたパワースポット 首塚 ですね 。
平将門の首塚


お芝居の場面は将門が本拠地としていた相馬の古御所。
傾城如月(実は将門娘滝夜叉姫)玉三郎
大宅太郎光圀         松緑
幕切れ
蝦蟇の妖術を使う如月と光圀の立ち回り
相馬の古御所が崩れる 屋台崩し は
大道具の仕掛けの中でも圧巻の場面です。
新しい歌舞伎座では従来の松・竹・梅ゼリに加えて
新しい大ゼリができたのだそうです。
(赤坂プリンスホテルを思い出しました。
 そうそう、小柄になったホテルの写真を先日写しました。)
まさかど


歌川国芳 相馬の古内裏 ↓
相馬の古内裏




・・・・・



海老蔵さんは今月は何処ですか・・・。
ブログで手いっぱいですか・・・・。

    

          ・・・♪・・・


吉兆歌舞伎座店での食事は静かで別世界でした。
すいてるのがgoodです。
四月っておいしい食材が少ない月でしょうか・・・
吉兆本店(?)でないとおいしいのは頂けないのでしょうか。
値段が値段だからしかたないのか・・・
でも、もったいないしなあ・・・。
せめて
‘お品書き’ 準備できませんの?
(お店の人は
  あわただしいこの時期ですので・・・、といってましたの。)
私は 食べる以外楽しみがないんです。
五月も見物の予定なので 吉兆歌舞伎座店五月の味 に賭けます。




          ・・・♪・・・

手ぬぐいを買いました。
家に帰ってから 額 に入れてみました。
手ぬぐい
[ 2013/04/13 20:15 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

新装開場 歌舞伎座杮落し

4月12日は 新しい歌舞伎座杮落四月大歌舞伎の見物でした。
隈研吾氏設計のおしゃれな五代目歌舞伎座です。
kabukiza_201304_big新しい歌舞伎座



ものすごく考えてワタシは第二部にしました。
kabukiza演目


四種類の新緞帳の御披露がありました。
松尾敏男 朝光富士 (川島織物)
松尾敏男氏川島織物朝光富士

中島千波 春秋の譜 (龍村美術織物)
中島千波氏龍村美術織物春秋の譜


上村淳之 川辺の四季(川島織物)
上村淳之氏川島織物水辺の四季


上村淳之 夕顔図 (川島織物)
lt="夕顔図上村淳之川島織物" border="0" width="550" height="140" />





         ・・・♪・・・


ここからはワタシのスマホ での撮影・・・




開演前の歌舞伎座前・・・
皆写してます。
もっと沢山のみなさんが写してます・・・。
写してます。



ワタシも写しました。
沢山写しました。
これがせいいっぱいです。
一番


歌舞伎稲荷大明神
お稲荷さん



屋上庭園 黙阿弥石燈籠
屋上庭園黙阿弥石燈籠
[ 2013/04/12 23:58 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

六代桂文枝襲名公演

六代桂文枝襲名公演にいってきました。
(朝日ホールです。)
本日のゲストは
春風亭小朝です。
私は小朝さんが好きなのでこの日を選びました。
第一部は小朝さんで〆ました。
   小朝さんうまい・・・。
   三遊亭円朝 襲名 を 期待してますよ。

襲名口上

第二部はこのたびは全国120箇所の公演、フランス公演もありました。
   襲名疲労 といってましたが、ホントに近い(?)
   フランスでの演目に近いお話でした。
   ‘クロ’という鰐と動物園の飼育係りとの温かいお話。
    ハンドバック屋も登場。
六代桂文枝
朝日ホールでは3日間の口座です。
大変な人気で満員御礼!
320席のホールです。
補助椅子が10%の31席でました。
それは舞台のすぐ前と最前列の椅子との間に4列にぎっしり・・・。
吉本さんもがんばります。


         ・・♪・・・


夜の部でしたので
やや遅い時間の
おいしいお昼を頂いてからの高座でした。
帝国ホテルの日本食 讃アプローズ でした。
(以前たしか魚料理のプルニエでしたが、
その後イタリアンになって いつの間にか讃アプローズになりましたのね。)

目にもうつくしい 寒鰤の照り焼き杉板包み ・・・・ ↓
杉板包み
[ 2013/01/14 16:10 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

坂東玉三郎

日生劇場で 泉鏡花の日本橋 をみてきました。
今年 人間国宝にえらばれた 坂東玉三郎特別公演です。
三島由紀夫は 泉鏡花を天才と称し
       玉三郎を奇蹟と絶賛したそうです。
いいえて妙・・・
ホント、そうおもいます。
玉三郎さんきれい・・・・
玉三郎



玉三郎さん扮する‘日本橋の名妓お孝’と ’栄螺・蛤 ’  ↓
玉三郎さんきれいです。 
栄螺と蛤
栄螺(さざえ)・蛤(はまぐり)

雛人形
が登場し ここに鏡花文学と妖しい魅力の玉三郎の世界 がくりひろげられます。
新派の雰囲気のこの演出は妖艶さが少し物足りなく
玉三郎さんが これを歌舞伎でやりたい といってるのもわかります。
わたしが思うに
蜷川演出で
 象徴性、幻想性などが
(相反する表現ですが)力強く出せたらおもしろいでしょうに・・・・
などと思ったりしてます。



         ・・・・♪・・・・
それから小村雪岱です。
小説・日本橋の挿絵担当でした。
美校在学中に鏡花と出会った雪岱は
その出会いが契機になり
デザインの道に進む事にしたそうです。
この 日本橋 の装幀は当時多くの人にほめられ
その後、鏡花本のほとんどを手がけその評価を不動のものとした
という事です。
小村雪岱




ここに以前みた
小村雪岱の展覧会の図録の写真を載せてみます。
雪の朝
落ち葉
ステキですね。 ↑

(雪岱さんは玉三郎さんより やや新派より のような気がします・・・・。)


        ・・・♪・・・・





そして 本日
全く偶然 金沢のかぶら寿司が届きました。
四十萬谷(しじまや)本舗のかぶら寿しです。
この写真のように かぶら寿し と 大根寿司し です。
ああ、100万石 よ。
かぶら寿司
[ 2012/12/23 20:30 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

十二月大歌舞伎

十二月大歌舞伎・初日にいってきました。
昼の部です。

珍しい‘御摂勧進帳’の上演でしたので
頑張っていってきました・・・・。
御摂勧進帳
最近1,2年には少し上演されてるようですが、
昭和43年二世松緑が復活したそうですが、
以来 最近まで
めったになぜか上演される事がなかったようです。
(わたしは、本では読んでましたので
どういう風に演じられるのか
楽しみにしてました・・・。)
[ 2012/12/09 18:08 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

歌舞伎

勘三郎さんが亡くなりましたね。
とても、残念におもいます・・・・。
歌舞伎座新
無念であったことでしょう・・・。


      ・・・・・・・・・

少しの間ブログをお休みにてました。
順不動でおもいつくままに載せます。
[ 2012/12/09 17:50 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

市川團十郎荒事の世界

市川團十郎荒事の世界 にいってきました。
新橋演舞場でこの展示会を催されてる事を知りました。
歌舞伎は昼の部でしたのでその後日比谷にゆきました。
11月28日までです。

 現在早稲田大学演劇博物館 で 八代目市川團十郎展 がもようされてます。
こちらは12月2日までです。
20121006日比谷
せっかくですので
松本楼でカレーライスを食べてきました。(10円ではないです・・・ ← この企画は終わったかしら・・・)

それにしても、日比谷図書館は何時からこんなに変わって日比谷図書文化館にかわったの・・・?1年前か・・・。そういえばそのニュースを聴いてしみじみした事があったような気がしてきました。

歴代の團十郎についても展示されてました。(ア~ア、服部幸雄氏のあの本もいづこへ・・・?)
[ 2012/10/07 01:11 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

勧進帳!

芸術祭十月歌舞伎 七世松本幸四郎追遠
勧進帳 をみてきました。

わたしは 昼の部 でしたので 団十郎の弁慶でした。 ↓

‘またかの関’ と いわれてるくらい 何度も上演されてる演目です。
その
またかの関 をみてきました。
何度みてもいいです。
これからも 機会を作って団十郎の弁慶をみてみたいです。

今、会場で買った筋書き本を読んでますが、
団十郎さんは
十二代目團十郎襲名(昭和60年)など節目に演じ
本公演では 今回36度目 だそうです。

☆・・・‘ 義経、弁慶の一行である事 ’が いつ 富樫が知るか・・・☆

毎回のおおきな興味の一つです。
お芝居に ちゃんとしたきまりはなく
演ずる役者のそれも お互いの その時その舞台 の解釈
などなど
いろいろ あるのだそうです・・・

歌舞伎は 大向こうの‘掛け声’ も 魅力ありますが、
勧進帳のこの事は 永遠の魅力のひとつ と おもわれます。

当時の権威の象徴の東大寺からの ほんものの勧進の山伏であったなら
単なる一地方の関守(今でいう県知事か裁判長)の富樫は
疑いをかけただけで
大変なことになるのだ そうです。

それが、ああ・・・、富樫はどの段階で 切腹 を覚悟したのでしょうか・・・。



この演目は 筋書きもいいですが、
地方(ぢかた)の哀感漂う演奏には いつもほれぼれします。
松葉目物なのに長唄の旋律もうつくしく せりふも有名なものが多く
なんどみてもいいです。
地方(ぢかた)の紋は揃いの三升です。
やはり成田屋の歌舞伎十八番の一ですね。初世が演じ、七世が十八番を制定し
九世團十郎が勧進帳を洗練させたのだそうです。
そして 市川家の家の芸としてだけではなく世界に冠たる歌舞伎の代表的な作品と昇華させた。
という事です。

七世松本幸四郎(当代幸四郎 と当代團十郎の 祖父に当たるそうです。)
の追遠というわけでもないでしょうが、
おおきな演目ですが ‘皆さん張り切って’の印象はなく
役者も地方もベテランらしい余裕の舞台です。

義経 は 坂田籐十郎 さんでした。
20121006団
[ 2012/10/07 00:23 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

伊達の十役

今日は八月花形歌舞伎夜の部でした。
海老蔵の伊達の十役。
伊達家のお家騒動が中心ですがあらすじは分からなくてもその場その場のおもしろさは抜群です。
海老蔵の十役(口上を加えると十一役)です。
4時間で四十数回の早代わりだそうです。
口上で述べてましたが
殺し殺され、だましだまされ、売られ買われ、裁き裁かれ、宙を乗り地を這う
を一人でこなし、獅子奮迅の大奮闘です。
荒事の成田屋、体育会系の海老蔵、決して器用とはいえないでしょうが
すばらしいです。
早代わりは楽しく、とにかく10人ですので誰が誰かわからなくなります。
それでも引き込まれます。
‘六段’にあわせての宙乗り は 静的で珍しい・・・。
細かくは伝統を引き継いでる演技はさすがです。
やっぱ ‘血’なのでしょうか・・・。
少しは根性でてきたのでしょうか・・・。
でも‘かぶく’の生き方がなくなってしまうのは勿体無い。
いい子ばっかりでは面白くないですよ・・・・
(わたしは海老蔵のこの早代わり十役を2~3年前にみた事があります。
その時もよかったと思いましたが、今回はどう違うのでしょうかもっと面白くおもいました。)
絵




勘亭流がうれしいのでコピーしてみました・・ ↓
歌舞伎は ‘脚本演出がない’ といわれてると記憶してましたが、
これをみると 脚本演出がいますね。
澤潟屋・猿翁御一族様一門が大活躍・・・。
(こわいわ・・・。)
十役



都民劇場


まお夫人が玄関でフアンと写してました ↓
とにかくきれい・・・。
本ものは
この写真よりもテレビよりもず~ときれいです。
まお夫人②
[ 2012/08/16 23:57 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

六代桂文枝襲名

落語家の桂三枝さんが
江戸時代から続く大名跡六代桂文枝を襲名しました。
img011.jpg



先程、NHK第一放送の 新話の泉 に出演してました。
襲名疲労 とかいって笑わせてました。
関取、歌舞伎などの役者とおなじ 紋付羽織袴 姿ですね。↓
六代桂文枝さん
[ 2012/07/17 00:07 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

澤潟屋+成田屋

又、いってきました 澤潟屋テトラ襲名(七月)!
今月は成田屋登場
団十郎親子の登場です。
口上は澤潟屋3名と成田屋2名の5名のみ
(珍しいです・・・。舞台いっぱいにずらりと並ぶのがフツーと思ってましたので。)
これがいいんです。
よかった・・・。
成田屋親子、団十郎・海老蔵がぴったりの息で
ピリリと舞台をひきしめてました。さすがです。
澤潟屋3人(新猿之助、新中車、新団子)は
6月よりは大分よくなりましたが、
挨拶の型がバラバラ・・・・。
(新猿之助が型を決めてないからなのでしょうか・・・)
様式美を見に行ってるBaroqueはすこし残念。
バラバラがあたらしい型なのか・・・
でも六月初日よりは揃ってるようにみえました。


img001.jpg


♪ちなみに前にも紹介した、
各先代の団十郎、幸四郎、松緑の口上の写真 ↓
コンパスと定規で描いたようです。
(よくわかりませんがいろいろと不仲の噂のあったらしい、
 当時の歌舞伎界名物の男3兄弟デス。
  噂にめげずいざとなったらこの意気込み)
三兄弟!



いや~ よかったですよ・・・七月歌舞伎(私は夜の部でした。)
安達ケ原では猿之助さん熱演です。助走なしで2mくらい飛び上がった感じ。
中車さん、右近さんとの立ち回りも安定してきましたね。
カーテンコールも楽しい。
観客の年齢層もすこ~し若くなったような気もしました。

    ・・・・♪・・・・
わたしのパソコンはここ半年位調子の悪い状態が続きました。
今週に入って ついにリカバリーしました・・・・。
(いろいろ、ものすごく、タ~~イヘン・・・・が現在進行中!)
[ 2012/07/08 15:14 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

澤潟屋同時襲名

49年前、昭和38年5月の澤潟屋同時襲名の本日新聞記事 ↓
(6月5日のわたしのブログに付け加える内容です。)
3日間の ‘涙の口上’として語りつがれてる感動的場面 ・・・・
kako.jpg
[ 2012/06/10 23:26 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

市川猿之助御一族様の同時襲名!

報道をみるのも楽しいです。 ↓
http://news.biglobe.ne.jp/topics/entertainment/0606/51922.html




翌日(6日)の産経新聞の切り抜きです。
(MSN産経ニュースより新聞の画像の処理がみやすいです。)
猿
[ 2012/06/06 11:13 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

初日!

話題の市川猿之助御一族様のテトラ襲名見物です・・・・
口上があるのは六月は昼の部です。
(ヤット取れた わたしの席は3階の一番後でした。大向うです。)
本日初日開場前の新橋演舞場前  ↓
賑わい1




かなりな賑わいでした・・・。 ↓
報道陣がけっこうスゴイ
賑わい



筋書き本から写真を数枚 ↓
初代猿翁、三代目段四郎 の五十回忌追善
現実と同じ 絵はみんなよく似てます。
‘まだあげそめし’君はすぐわかります。
あとは紋で区別するのかしら・・・
(そういえば三枡屋・海老蔵さん今月は何処?)
あ



新猿翁、当代段四郎ってこんなに年齢が離れてるのね。 ↓
い




S.38年 ‘口上’ 右より八代目中車、新猿翁、初代猿翁、三代目段四郎、当代段四郎、二代目小太夫  ↓
え~と、ムズカシイ・・・もう分け分からなくなってます・・・。
う




昨年の九月の写真  ↓
お
みなさま すばらしいし、がんばってます。さすがです。
(内輪でもめ事やってる場合ではないです・・・。
結束にかなわないです。
 デ~モ、わたしの関心は他人様のプライベートののぞきみに近い・・・・)




大向うには山川静男氏が・・・ ↓
私のすぐ近くで かけごえ を掛けてました。
yamakawa.jpg
(後は かけごえ 人たち)
[ 2012/06/05 23:44 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

春夏秋冬

東をどりの演目のひとつに
江戸情緒たっぷりの 春夏秋冬 というのがありました。
その中の 両国 です。 ↓
img053.jpg
江戸、両国、新橋芸者 ・・・。いい組み合わせです。

をどりの後 お金持ちの男の方は馴染の芸者さんと料亭にゆくそうです。
わたしたちはお昼をいただきました。
[ 2012/05/31 23:22 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

新喜楽

吉兆、金田中と並び日本の三大料亭のひとつ新喜楽でお昼を戴く機会にめぐまれました・・・
関東大震災で被災し、戦災の被害はなかったそうです。
吉田五十八の増築・改築の部屋が二つ残ってるそうです。そのひとつでした。
毎年2回 芥川賞、直木賞の選考が行われる場所として有名です。

新喜楽の専務さん(?)のお話
‘新喜楽’と‘東をどり’のお話 ↓
ビュッフエの絵(・・・・)
新喜楽専務


加山又造さんの富士(・・・・・) ↓
加山又造





ガマズミ ↓
がまずみ


料理はさすがにおいしく しあわせ でした。
(恥を忍んでの撮影・・・)
[ 2012/05/31 01:05 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

東をどり

‘東をどり’をみてきました。
‘東をどり’は新橋芸者衆の晴れ舞台 88回目を迎えたそうです。
新橋演舞場を料亭に見立てての初夏の風物詩
東京名物で歳時記にも載るようになったそうです。
めったにみられない芸者さん達のうた・おどり・鳴り物です。
かっては春秋2回25日間の興業だったそうですが最近はこの時期4日間。
とてもきれいでした。最後にみんなで黒の裾引きで一せい踊るシーンはどよめきがおこりました。


演舞場の中はさ・か・す(酒・菓子・鮨)売り場、お茶席・泡酒処ドンペリニヨン・和装小物売り場・お土産売り場など・・・・。
新橋演舞場




わたしも飲みました。
東京吉兆のおつまみ(少しなのでペロリと食べてしまいました。)
ピンクのドンペリもありました。 ↓
ドンペリピンク



ゆかたの販売 ↓
ゆかた


芸者さんと一緒に写真を写しました。
(お相撲さんと一緒に写した方が有利です・・・)
新橋芸者とわたし




♪ お昼はなんと新喜楽でした・・・・。
[ 2012/05/30 23:37 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

矢野誠一氏

矢野誠一氏のお話です。 ↓

img001.jpg


本日の風の凄さ・・・・。
先程、死に物狂いの帰宅ができました。
荒川を渡る事が出来た時はほっとしました・・・。

[ 2012/04/03 20:09 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

マタイ受難曲 バッハ

聖トーマス教会
バッハの マタイ受難曲 を聴いてきました・・・

本家・本元・元祖・老舗の
聖トーマス教会合唱団、ライプチッヒゲバントハウス管弦楽団です。
(赤坂のサントリーホールでです。
  ‘聖地ライプチッヒ 聖トーマス教会’ で ではないです・・・)

マタイ受難曲:聖トーマス教会合唱団、ライプチッヒゲヴァントハウス管、サントリーホール!!!
この組み合わせは1990年以後 今回の来日で6回目だそうです。
(’90年以後という事は 多分、東西統一 後 という事でしょう・・・
それ以前の情報はありません。
ワタシは十数年前にこの組み合わせで聴いてます。ですから今回は2度目です。)
この世に生まれて 
この地球に人間として生まれて 
この組あわせで2回もこの曲を聴く事ができるとは・・・・
シアワセモノデアル・・・・とおもいます)

今回は日独交流150周年、聖トーマス教会合唱団800周年記念公演でもあるようです。
800年の伝統の重みを背負って 少年達は アジアにやってきました。
かっての 東ドイツの宝物 は
屈託なく 
日本のサントリーホールで 神の声 を響かせてくれました・・
通称‘キールのブラウス’と呼ばれる 伝統的なセーラー服 姿です。↑
バッハ以後16代目になるという 
聖トーマス教会合唱団カントール は ゲオルグ・クリストフ・ビラー
(1955年ネブラ生まれ、
彼自身も先代カントールのハンス・ヨアヒム・ロッチユの下 団員(トマーナコア)だったそうです。)

マタイ受難曲は
バッハがカントールをつとめた聖トーマス教会で
1727年の4月11日の 聖金曜日に初演されました。
その後、バッハの死後は一度も演奏されませんでした。
約100年後、あのメンデルスゾーン(北ドイツ・ハンブルグ出身)によって
1829年 ベルリン で復活演奏されました・・・(コレハ有名ナ話デスネ)
そしてついに 1841年4月4日の聖金曜日に 聖トーマス教会で再演を実現させました・・・。

ライプチッヒゲヴァントハウス管弦楽団は
250年の歴史と伝統を持つ世界有数の名門オーケストラ。
(民間オーケストラとしては世界最古)
いぶし銀の重厚な響きのオーケストラとして知られてます。
このドイツの名門管弦楽団も戦争中は
ヨーロッパ・ドイツの問題を充分過ぎるほどかかえました・・・。

つまり その 数々の ‘それら’ を抱え 
歴史と伝統 は守られ発展するのでしょう・・・。

そんな事を考え必死の思いででかけても
演奏するほうは、別に日常茶飯事デス。
当たり前の事を 淡々とこなします・・・
すぐにはいい例がみつかりませんが、団十郎さん(市川)が助六を演ずるようなモノ。
(いい例を思いつきました:
 若き日の 貴花田 が、四股・鉄砲・股割り をしてるようなもの・・・。
 後日記)
日頃のきびしい訓練の結果をサラリと表現してくれます。
とにかく かわいい!   ↑

わたしは今回のために作られたCDを買いました。
何種類ものCDが販売されてましたが、
その売れ行きのすごい事ヨ。
休憩時間も 演奏終了後も・・・
今 舞台で歌ってた団員がすぐにホールで売ってるような感じのドイツ人が
日本の購買層に必死で対応・・・・
(お国ではこんなに売れないでしょうネ・・・・。
 又、沢山作ったプログラムは最終日の3月1日には売り切れたそうです。
 申し訳ないという事で
 大急ぎで出演者の名前のプリントを希望者に配布したそうです。
 HPでも公開されてます。)
 演奏会では
 テノールのクリストフ・ゲンツが体調不良のためマルテイン・ペツツオルトでした。
  ( 大震災の影響を心配して このたびの来日にあたっては
   団員達の親ごさん達にも相談したそうです。
   実現されてよかった。)


img487.jpg




 ↑の写真 前列左端の長身のイケメンは
今回のアルトのソロ(アルトウス・カウンターテナー)
のシュテフアン・カーレとおもわれます。19歳!
昨年夏までトマーナコアのメンバーだったそうです。



*マタイ受難曲については後ほど、(気がむいたら)・・・


[ 2012/02/29 22:02 ] 劇場 | TB(0) | CM(4)

勘九郎襲名披露

2月3日 豆まきの日に
6代目中村勘九郎襲名披露・二月大歌舞伎にいってきました。 
筋書本・勘亭流歌舞伎文字の目次 ↓
そういえば 勘亭流相撲文字とどこかちがいます 
が、
その 違いはわかりません・・・
(勘亭流のソフトは売られてるそうです。)

口上があるので私は夜の部にしました。
勘亭流





新勘九郎さんとスカイツリー ↓
スカウツリー
↑この写真は合成ではないです。

篠山紀信氏によって撮影されました。
隅田川をはさんでの建設中のスカイツリー
篠山紀信



小さい頃の写真 ↓
雷門の前で
お父様の勘三郎さん、 お祖父様二人 先代勘三郎と芝かんさん 。
七之助さんとかわいいですね。
勘九郎



節分・豆まきの日でしたので口上が終わると
役者さんが舞台から豆をまきました。
口上の役者さんがそのまま(衣装は同じですよね・・・)
客席後方からは職員がくばるので観客にゆきわたります。 ↓
豆まき
そういえば、少し前やはり豆まきの日に歌舞伎座でした・・・。
その日出演のない役者さん達も突然舞台に上がっての豆まきでした。
芝かんさんも演目ないのにまきました。
[ 2012/02/08 01:44 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

増上寺

ついで などといったら誠に失礼
せっかくですので 神明さまの近くの 増上寺 に初詣 ↓
増上寺


しかし さすがですね。 ↓
東京タワー ! も・・・・、
増上寺③


おもったよりも 初詣の参拝の方は少なく ↓
比較的ゆったりできました。
本年は よいお年でありますように・・・・。
増上寺②


んっ・・・。
平成24年 法然上人八百年御忌大会・・・  ↓
これ去年じゃなかった?
トーハクのあれは、前年に催されたのですね。
本年ですか・・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。
親鸞
[ 2012/01/04 13:31 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

神明さま

お芝居見物に先立って
神明さまにいってきました。 ↓
初詣の人や太鼓で少しにぎわってました。
芝大神宮

伊勢神宮を主祭神としてます。
関東のお伊勢様として賑わっていたそうです。
芝神明さま



生姜もまつってるそうです。 ↓
生姜に関してはよくわかりません・・・
おそらく 由緒因縁 故事来歴 があるでしょう。
調べれば面白いでしょう・・・
が、
今日はそれどころではありません。
これから新橋演舞場でお芝居 ‘火事と喧嘩’デス・・・・
生姜
(あ~ア、ちょっと耳にしました。‘生姜めし’がおいしいそうです。これもよくわかりません・・・。
  電気釜に生姜をいつ入れるのか?・・・・。水からか、出来上がってか?)



太鼓です。 ↓
商店会の人でしょうか、打たせてくれましたの・・・
B これから歌舞伎です
  めぐみの喧嘩 です
  相撲小屋はどのあたりですか?

S(A) このへんは め組 だった・・・
    6000坪あったらしい・・

S(B) うん、このへんは め組 だあ・・・。

S(C) め組 だあ・・・ 
太鼓
[ 2012/01/03 18:07 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

め組の喧嘩

め組の喧嘩 をみてきました・・・ ↓
初日(2日)にです。
芝神明の境内で文化2年に実際に起こった鳶と力士との喧嘩のお話のようです。 
(お相撲さんの歌舞伎は これと双蝶々曲輪日記と一本刀土俵入の3っつはよく上演されてます。)
め組
この時代
町人の鳶職の管轄は ‘町奉行’にあり、
相撲などの興行が許可されてた神社・仏閣の管轄は ‘寺社奉行’にあった。

そういう事で関取は(武芸という事もあり、大名のおかかえの時代)いわば寺社奉行下にあり
大名とも口(くち)がきける身分にありました・・・
町人は直接大名と話はできなかったようです。
お相撲さんは鳶職より身分が高かった。身分が違います。頭が高いといわれてます。
そうはいっても、火事の多かった江戸!

なんといっても即戦力のある町奉行にはかないません。
喧嘩は絶えませんでした

♪歌舞伎役者が肉襦袢を着てのお相撲さん役・・・
♪四つ車大八を左團次さん (平成の四つ車大八さん・岩手県出身・伊勢ノ海
部屋、初場所頑張って下さい四つ車大八 )
♪九竜山浪右衛門を又五郎さん(又五郎さん怪我はもういいようですね)


          ・・♪・・

本日はNHKテレビ中継がありました(準備の様子) ↓
ロビー

担当のアナウンサー
アナウンサー

新橋演舞場前の酒樽の山 ↓
大関

お芝居がはねての新春の銀座 ↓
銀座
[ 2012/01/03 18:05 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

七世松本幸四郎襲名百年

七世松本幸四郎襲名百年公演・日生劇場にいってきました。
七世幸四郎さんの曾孫にあたる
市川染五郎、尾上松緑、市川海老蔵さんを中心にしたお芝居です。
その曾孫の三人の正装での口上がありました。  ↓
関取の正装と同じです。(先日の稀勢の里関の・・・)
ステキでした・・・・

幸四郎
海老蔵さんの勧進帳、弁慶がとてもよかった・・・。
わたしは勧進帳が大好きです。
‘またかの関’といわれてますが、安宅はいいわ。
海老蔵さんいつの間にこんなにうまくなったの・・・
たまげたわ・・・。
勧進帳を読み上げる弁慶解釈もある意味新鮮
歴代最高の海老蔵候補です。

     ・・・・・・♪・・・・

この三人のお父さんが従兄弟どうしで当代松本幸四郎、三代目尾上松緑・辰之助、当代市川団十郎
     お祖父さんが兄弟どうしで八代目松本幸四郎、二代目松緑、十一代目市川団十郎 ↓の写真
100年記念
やはり紋付羽織袴姿です。(おすもうさんとおなじです)
[ 2011/12/14 21:57 ] 劇場 | TB(0) | CM(2)

吉例顔見世大歌舞伎

十一月顔見世大歌舞伎にいってきました。
今回は 七世尾上梅幸十七回忌、二世尾上松緑二十三回忌追善 の興業です。
会場で写しました。 ↓

演目は
傾城反魂香 土佐将監閑居の場
道行初音旅 吉野山
魚屋宗五郎 新皿屋シキ月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ) です。
七世・2世



        ・・・・・・♪・・・・

吉野山
会場で買った筋書き本に載っていた
七世梅幸 と 二世松緑 の吉野山 の写真 ↓
それぞれのお孫さんにあたる 御当代の 菊五郎と松緑 が 同じ演目を演じました。
吉野山

こちらの記事には 将来の五世松緑 (当代松緑の長男大河くん) ↓ が
大河君



          ・・・・♪・・・・



傾城反魂香
今回の演目にはあまり関係ないでしょうか、
土佐将監の娘の傾城が狩野元信の前に姿を現すとか・・・
土佐派と狩野派がどこかで合体があったらしい の お話は興味あります・・・

大和絵土佐派の絵を拝見できる機会はものすごく少ないです・・・。
(御物なのでしょうか・・・・)
ほとんどないです

唐絵狩野派の絵はたびたびは拝見できます。作品も多いのでしょうね。


この演目の中で 三津五郎さん演ずる又平が晴れて 土佐 の名字を許されて 裃に着替えて
おとくの鼓に合わせて得意の 大頭の舞(だいがしらのまい)を舞います。
これが実にうまい!
ここでは素人が舞うように舞うのだそうです。
(歌舞伎役者の中でも特に踊りのうまい三津五郎さんです
 むずかしいでしょうね。)
この大頭の舞は大江幸若舞のみが現在残ってるそうです。
大江幸若舞は福岡県大江に伝わってるようです。(重要無形民族文化財)
能や歌舞伎の原型といわれてる。
少し前に能楽堂で偶然に幸若舞を観る機会に恵まれました。
その時何か書きました。( 最下段 )


         



・・・♪・・・・


魚屋宗五郎
宗五郎のまわりの庶民は善良な人達なのでしょうが、
無意識に宗五郎をあおって
酒乱の宗五郎に酒を飲ませるようにしむけてしまいます。
みんないい人なのにこうなってゆきます・・・
おそろしいですね。
いわばハッピーエンドですので よかった とはなりますが・・・・。
黙阿弥の江戸時代もこうだったのですね。

インターネットの現代はもっとハゲシイ・・・



         ・・・・・・・・・・・
幸若舞・敦盛、能・松風(2009年11月29日金曜日)のわたしのブログ ↓
2009年11月27日金曜日
[ 2011/11/15 21:14 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

皇居で雅楽演奏会

皇居で催された雅楽の演奏会にいってきました。

大手門から入りました。
東御苑を経て宮内庁楽部庁舎にたどり着きました。
(緑の美しい、立派な樹木を感動で拝見しながら・・・
三の丸尚蔵館を右に見て)

身分証明書とカバンの中身を見てもらい入館です・・・
本日の曲目や解説、配役などの冊子を頂きました。 ↓
雅絵



会場の客席はお能の席に少し似てます。
舞台の後方左右の大きな大きな太鼓は
私のお腹に響く程の振動で
ふるえが来ました。 ↓
さりげなく打ってました。
(和太鼓グループの鼓童などのように頑張ってる様子は全く見られません。
雅です。)
雅写真



楽師の方々は宮内庁の楽部の公務員なのだそうです。 ↑↓
楽部は 雅楽の音程が西洋音楽の C・D・E・F・K・・ 等の音程とは微妙に何ヘルツとか違うそうで
壱越調・平調・双調・黄鐘・盤渉・太食 調 の調子があり
貴重な保存機関でもあるそうです。
(以前、偶然ラジオで聴いた事があります。)
解説1
解説2


      ・・・・・・・・・・

この演奏会は2度目でしたが、ワクワクの1日でした・・・。
パレスホテルが改装中なのでフオーシーズンホテルのekkiでランチでした
[ 2011/10/23 22:45 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

能・松風

国立能楽堂で 松風 を観てきました。
‘熊野・松風は米の飯’ とうたわれてるように 幽玄第一の名曲だそうです。
松風は秋にふさわしい曲だそうですのでここのところ毎年秋になると能楽堂で演じられます。
(以前の事は知りません、3年連続みてます。)
松風写真




舞台は魅力あり真摯な演奏は分からないながらも胸に響く何かがありました。 ↓
松風



本日の 面 が発表になってました。 ↓
古寺巡礼 037


能楽堂正面の松 ↓
 松風の舞台にふさわしく今日は時々雨で 村雨といっていいのでしょう・・・か・・
古寺巡礼 033
[ 2011/10/22 00:57 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

坂東玉三郎舞踏公演

玉三郎の舞踏公演にいってきました。
日生劇場です。
傾城・藤娘・楊貴妃 の3本の踊でした。
ふたつの写真を御紹介します。

傾城 ↓  (城を傾ける程の美女です)
img359.jpg


楊貴妃(いわゆる傾国の美女)↓   (国を傾ける程の美女です。)
img360.jpg
玄宗皇帝と楊貴妃は七夕の夜に永遠の愛を誓ったといわれてます。
長恨歌(白楽天)に登場
天に在りては比翼の鳥とならん
地に在りては連理の枝とならん
を 玉さまはうつくしく、あやしく舞ました。


本日、わたしの前のお席は 鳩山幸夫人でしたの・・・
[ 2011/10/15 21:05 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

中村芝翫さん

芝翫さんが亡くなりました。
九月大歌舞伎秀山祭・又五郎、歌昇襲名披露の初日の夜の部の舞台が最後だったそうです。
沓手鳥孤城落月の淀君 と 襲名披露口上 
少し静か過ぎるとは思いましたが ・・・。

     ・・・

中村福助さん(長男)がブログで書いております。 ↓
中村福助オフイシャルブログ


        ・・・

すこしいい話
ベテラン歌舞伎フアンのお話です。
若き日の歌右衛門さんと芝翫さんが ‘二人娘道成寺’ を舞ったとき
歌右衛門さんが初々しい芝翫さんをとても気づかって
その気づかいががとてもすばらしかった・・・。そうです・・・。
このお話は
玉三郎・菊之助さんの二人娘道成寺(平成16年)を見たときにおしえていただきました。
このときはその同じ事を玉三郎、菊之助さんの間にありました。
ある意味これは先輩役者と後輩役者間の様式ですね。
こうして伝統となるのでしょうね・・・
[ 2011/10/11 01:00 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

九月文楽公演

九月文楽公演にいってきました。

‘ 寿式三番叟 ’です。

天下泰平
国土安穏
五穀豊穣

祈念して

大地を踏締め 悪霊を払う のだそうです。

能楽の‘翁’をうつしたもので 
能では最も神聖視され荘重・華やか・格調高い作品といわれてるようです。

ここたびの大震災の復興を祈念しての上演だそうです。
img333.jpg
 千歳  勘十郎
翁    蓑 助
 三番叟 吉田幸 助
 三番叟 吉田一 輔

翁    住太夫
 千歳  文字久太夫
 三番叟 竹本相子太夫
 三番叟 豊竹芳穂太夫
       豊竹靖太夫
       竹本小住太夫
       野澤錦糸
       竹澤宗助
       鶴澤清志郎
       鶴澤寛太郎
       鶴澤清公
       野澤錦吾
6丁6まい すばらしい顔ぶれでした。


わたしは文楽の寿式三番叟をみてみたくて
(特にこの時期・・・)
時間を無理につくってでかけました

・・・・・・・・・・・・・~
浜の真砂は尽きるとも、尽きせぬ和歌ぞ敷島の、
神のおしえへの国津民(くにつたみ)
治まる御代こそめでたけれ
              



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



*徒然に
お能の神歌を部分載せてみます。
神歌(四日之式)
とうとうたらりたらりらたらりあがりららりとうちりやたらりたらりらあがりららりとう・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



img335.jpg

            


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
img336.jpg

9月19日(月・祝)まで
国立劇場・小劇場
(国立劇場開場45周年を寿ぐ上演でもありました)
[ 2011/09/05 21:06 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

秀山祭九月大歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎にいってきました。
ロビーでは役者さん達のの美しい奥様方が着物姿で
にこやかに華やいでました。
本日初日です。

夜の部は
♪ほと手烏孤城落月(ほととぎすこじょうのらくげつ)
♪口上
♪車引
♪石川五右衛門
でした。

石川五右衛門(染五郎)の‘葛篭(つづら)抜け’の宙のり、
‘絶景かな、絶景かな’の名台詞

此下藤吉久吉(松緑)とのやりとり
‘浜の真砂は尽きるとも
世に盗人の種は尽きまじ’

などなど
もうサービス満点の大熱演。楽しかった。


今回は
中村歌昇改め 三代目中村又五郎
中村種太郎改め 四代目中村歌昇(平成生まれ)

親子同時の襲名です。
口上がありました。↓
美術は 松尾敏男
襲名


先日・8月22日には浅草寺でお練がありました。↓
播磨屋です。
平成22年九月秀山祭で萬屋から播磨屋に戻りました。
39年ぶりに中村歌六(先代歌六長男)と共に
新又五郎(先代歌六ニ男)は戻ったようです。
その時
これまで一人で播磨屋を名乗ってた吉右衛門は
‘天にも昇る気持’ とよろこんだそうです。

そして今回の秀山祭での襲名の御披露。
お練



歌六さん、新又五郎さん共にふたりの御子息!
なんとも頼もしいですね。
(吉右衛門さんには男のお子さんはいません・・・)
ところで役者さんのこの ‘出立ち’・・・
関取と同じです。
(雰囲気はやや異なります・・・。)
お練り


             ♪

そういえば女の子の父親になった海老蔵さんは
今月の舞台はどこ?
(育児休暇? まさか・・・イクメン?


9月3日記入 下
海老蔵さんは9月は大阪での公演です・・・。
大変失礼いたしました・・・・
[ 2011/09/01 23:59 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

続・身毒丸

蜷川版身毒丸前回までは 撫子役は全て白石加代子さんだったそうです。
今回から初めて大竹しのぶさんにかわりました。
お花の写真 ↓
新しいフオルダ 001


筋書き本 を買いました。
松岡正剛氏と山折哲雄氏のお話はわかりやすく
とてもためになりました。
[ 2011/08/31 19:38 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

身毒丸

身毒丸をみてきました。
演出:蜷川幸雄
作:寺山修司/岸田理生
身毒丸:新人・矢野聖人(三人目デス。初代武田真治、二代目藤原竜也に続く、三代目)
撫子:大竹しのぶ
しんとく

        ・・・・・♪・・・・・


①しんとく丸は 説経節では 俊徳丸伝説や愛護(あいご)の若 として伝承されてきました。
②謡曲では弱法師
③歌舞伎 ④人形浄瑠璃 では 摂州合邦辻
⑤折口信夫は身毒丸
⑥三島由紀夫は近代能楽集・弱法師

と、さっと思うだけで沢山の分野で親しまれてます。
それぞれ解釈・表現がちがいます。
観無量寿経のなかにある日想観(じっそうかん)という教えに基づいてるのが多いようです。
物語は 摂州(大阪)の四天王寺http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%AF%BAのいいつたえによるものもあります。
四天王寺には ‘お彼岸の中日に真西に沈む夕日(落日)を拝むと極楽浄土に行ける’ という言い伝えがあるのだそうです。
ものがたりの設定のひとつには近隣の里の高安長者伝説もあります。
その里から四天王寺までの街道で俊徳街道というのが今でもあるそうです。
その高安の里に住む 長者と後妻と継子 のお話もあります。
もっとも旅芸人の話で四天王寺も日想観もでてこないのもあります・・・。
今回のはこれに近いです。

わたしは歌舞伎や文楽やお能や折口や三島のShintokumaru が違うので どう解釈するのかなやんでしまってました。
分かりませんでした。
今もよく分かりませんが 時間は流れてます 不思議にスコーシはなんとかなってきたような気がします。
何よりも鑑賞が楽(らく)になってきました。
これからはもっと楽(たの)しむ余裕があればいいのですが。
何百年も愛されてきたお話はそれなりに理由が必ずあるとおもいます・・・


            ・・・・♪・・・・


蜷川版の三代目 矢野聖人クン19歳!
オーデイションで8523人から選ばれた新人。
身毒丸
ちなみに初代の武田真治(当時23歳・現在39歳)
二代目 藤原竜也(当時15歳・現在29歳)

いやいや凄かった・蜷川演出が前面に出て凄かった・・・。
折口サマ、三島サマ 現代平成の説経節はこうなりました。
(今回の身毒丸の副題は ‘寺山修司の説教節による見せ物オペラ’です。
経の字が違いますね。)

Baroqueお薦めのお芝居です。
9月6日(火)まで、天王洲 銀河劇場で。
[ 2011/08/30 11:19 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

義経千本桜・渡海屋、大物浦

国立劇場の歌舞伎鑑賞教室にいってきました。
今回は義経千本桜の 渡海屋、大物浦 です。

白装束の知盛を当代松緑さんが演じました。
今回が初役だったようです。

お祖父さまの二代目松緑の当たり役 錨知盛 です。

歌舞伎役者にしてはモダンでカッコよく
独特の雰囲気を持ってた
お父さまの辰之助(三代目松緑)も演じたようです。
img272.jpg


その辰之助(三代目松緑)の貴重な写真が 今回の筋書き本に載ってました。 ↓
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そして当代松緑の長男藤間大河クン 安徳帝として出演してます。↓ (注:Wキャスト・確認を・・・)
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国立近代美術館が所蔵する 平櫛田中の鏡獅子 が大劇場のホールに展示されてます。
六代目がモデルだそうです。今、海老蔵が新橋演舞場で演じてます・・・。
(現在 節電のため照明をおとしてるので、まるで 鏡 のようです。
20110625 048
[ 2011/07/11 20:23 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

ミュージカル

青山劇場でミュージカルMITSUKOをみてきました。
明治時代第一次世界大戦前にオーストリアハンガリー代理公使・ヨーロッパの貴族と結婚し海を渡り、
伯爵夫人として誇りたかく生きたクーデンホーフミツコの実話に基づいた物語。
img260.jpg

私はミュージカルはあまり見たことがないです。
レミゼラブル以来でしょうか・・・
青山劇場も始めてでした。
安蘭けいさんもはじめてです。
本日はもう満員のお客さまでした。

わたしは去年の今頃、旧ユーゴでした。
ミュージカルの中で説明されていたフランツヨーゼフ皇帝の後継者
(第一次世界大戦のきっかけとなったといわれてる)
オーストリアハンガリー帝国皇太子の事件のあった場所でした。
サラエボにいた事を思い出します。
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[ 2011/06/26 21:19 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

義経千本桜

国立劇場の歌舞伎鑑賞教室・義経千本桜河連法眼館の場をみてきました。
お芝居の前に‘歌舞伎のみかた’という解説がありました。壱太郎さんの わかりやすいはつらつとした解説はすばらしかった。さすがお祖母様は扇千影元参議院議長! 
img257.jpgimg258.jpgimg259.jpg鑑賞教室という事で一幕のみでした。とにかく若い後継者の真摯な演技は頼もしく日本一!頑張ってますね日本は。


[ 2011/06/24 23:00 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

ダニエル・ハーデイング

オーチャードホールで ダニエル・ハーデイング指揮ブラームスの交響曲3番・1番を聴いてきました。 ↓
ダニエル・ハーデイングは1975年オックスフオード生まれ、その才能はケンブリッチ大学在学中に ラトルやアバドにも認められ 96年ベルリンフイルを指揮 これを機に大躍進、96年ドイツ・カンマーフイルハーモニー・ブレーメン音楽監督、03年からマーラーチェンバー菅(MCO)初代音楽監督、06年からロンドン響首席客演指揮者、07からスウエーデン放送響音楽監督・・・。   
日本デビューは1999年マーラーチェンバー菅(MCO)を率いてのモーツアルト・オペラだったそうです・・・。
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今回 私はマーラーにしようか、ブラームスにしようか ものすご~く悩みました(終わっても まだ悩んでます・・・)
ブラームスにきめました。
(どちらでもいいのです。あ~あ マーラーの4番は、どんなにか きれい だった事でしょう。)

‘ドイツ後期ロマン派の権威(!)ブラームス’ の3番 1番 (交響曲は4つしか作らなかったブラームスの交響曲はいわば耳タコといわれる位ポピュラーですが、厳粛・理論がお好みのドイツ風をしっかり構成してます。)

97年アバドとグスタフ・マーラーユーゲント菅のOBによって設立されたマーラー室内管弦楽団(マーラー・チェンバーオーケストラ)MCOは40名程のこじんまりとしたオケです。


ハーデイングの3番 は ブラームスをロマンチックに・・・という感じでした。さわやかロマンチスト! 颯爽としてました。一般に若い指揮者はテンポがはやいようにおもいますが、御多分にもれずやや早い の印象でした。少ない人数ですが弦がすこ~し・・・の感じはありましたが、菅打楽器はずい分がんばってるナとおもいました。オーボエは吉井瑞穂さんでしょう。

ハーデイングの1番は、ちょっと衝撃的でした。もう速さ・大小が大きく、劇的に変化します。ドラマチックに演出して それでいて颯爽としてました。なんか若い・・・。菅打楽器が主役に躍り出た感じで活躍がめざましいです。
私はこの会に行く前に せっかくですのでブラームスの交響曲1番、3番のCDを何枚か聴いて予習してからゆきました。いくら聴いてもわたしがロマン派が好きだった時代ははるか昔、不思議に絵画の印象派が好きだった時と時期がかぶってるような気がしますが、悲しいな・あのわくわく感はもうないです。(あくまでも‘個人的な好み’という考え方です・・・。) 


             ・・・・♪・・・・・


休憩時間は ハーデイング氏は 義援箱を持って ロビーを廻ってました。 ↓
(ハーデイングは 3月11日の午後 は、日本に滞在中だったそうです。あの地震の時は都内を車で移動中だったそうです。6月20日19:15 すみだトリフオニーホール マーラー交響曲第5番チャリテイー・コンサートがあります。)
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           ・・・・・♪・・・・


演奏会が終わるとサイン会でした。 ↓
大忙しのハーデイング氏です。右脇にはワインが・・・
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私もサインしてもらいました。 ↓
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2枚目のサインは 最新録音のオルフ:カルミナ・ブラーナ にです。 ↓
それにしても このサイン なんて書いてあるんだろう・・
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               ・・♪・・


本日のアンコール ↓
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楽しい・楽しい時間が過ごせました。
[ 2011/06/10 00:24 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

文楽

国立劇場で文楽をみてきました。
文楽は本日(5月23日・月)が千秋楽でした。 ↓
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私は入場しました。
そこには信じられない光景が・・・  ↓
燕三さん・和生さん・勘十郎さん・玉也さん(左から・・)
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うそ でしょう・・・勘十郎さんのお人形が寄付した人に御礼の御挨拶・・・
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ちょっと、その知らないおじさん・・寄付したからってそんな事していいの・・・、勘十郎さんのお人形にハグされて・・、写真まで一緒に写して・・・
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それなら‘わたしも・・’と あわてて寄付しました。 
勘十郎さんハグ! 黒いセーターの右うでがわたしです。写真はブレてます。 ↓
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信じられない事が この世では 起こります・・・ ↑

            ・・・・♪・・・・


今回は親子二人の同時襲名披露口上もあり華やかでした。
文楽は 歌舞伎のように生まれながらの跡継ぎ襲名はなく実力の世界といわれてます。
それぞれのおじいさまの 名前 竹本源太夫・鶴沢藤蔵 を継ぎました。 ↓
このことはあまりくわしくないので・・・ 一度きいただけでは理解できませんでした。

源平布引滝は前回に見たときブログで何か書きました・・・
2008年12月23日火曜日文楽源平布引滝
2009年5月24日能実盛

本日は
一部・二部両方みました・・・(私はいわば 季節労動者 なので、忙しい時と暇な時が極端です。今は暇な時なのでせっせと通います・・・)
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[ 2011/05/24 00:05 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)

能 源氏供養

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2月 宝生流能楽堂 ‘能 源氏供養’にいってきました。
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安居院(あぐい)の法印が石山寺の観世音に参詣する途中 女によびかけられます。私は‘源氏物語’をかいたものです。源氏の君の供養をしなかったため成仏できずにいます。どうか源氏の供養をして私の跡を弔ってください。法印は光源氏の供養をしますと式部の霊は報謝のためといって舞を舞います。その中で人の世の無常を説く。紫式部は石山観世音の化現であり、源氏物語を書いたのはこの世は 夢 と人に知らせる 方便 であった と法印は悟ります。

  ‘安居院の法印’の作といわれてる ‘源氏物語表白’ という漢文和文両様の文章をもとにしてつくられたのが ‘源氏供養(げんじくよう)’だそうです。この表白は 源氏物語五十四帖 のすべての巻の名を読み込み人の世の無常を述べてますが、‘ 謡曲 ’ ではこの内容を抄出して二十六帖の巻名を詠みこんでます。

二十六帖を詠みこんでます。 それを座席で聴いてるだけで たいへんです。‘54 全部’と思ってましたので26と知ってスコシ驚きでした。



           ・・・・・・・♪・・・・・・・・・・・
今日、気がつきました。
三月大歌舞伎のチケットを 何ヶ月も前に getしてましたのに
3月2日に行くのを忘れてしまいました。
おそるべし・・・。大阪場所!

[ 2011/03/11 00:33 ] 劇場 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Baroque

Author:Baroque
ここに引越しました。
本は友達!
絵(ルネッサンス・マニエリスム)音楽・お相撲・歌舞伎・お能・文楽・落語、・食べること大好き。

・・・・・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Baroqueの優雅な昼下り
  http://fzksakura.blogspot.com/
もよろしく。

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